IPv6とAirMac Express

旧型のAirmac Expressを無線LANのちょっとしたルータとして使用してきた。
無線LANルータAtermの導入に伴ってお役御免も考えたが、無線LANの勉強を兼ねて残す事とした。
以下奮闘記。

元々Airmac Expressで色々割り振っていたが、たまぁに落ちて緑のランプがオレンジになっているので、au無料レンタル無線LANを追加した。これは周波数帯域も二つあるし、まいっか。ってのり。

ルータを無線LANルータにするこういう構成のネットワークを考えた。



PrinterやWiiの設定は後回しにするのと、最低有線から割り振りできる様にという考え。

ところが、Airmac Expressはなかなか難しい。au無料レンタル無線LANがそのままSmart Phoneやらに接続できたのだが。
リセット・再設定しまくり。

この画面は何回見たことか。


ハードリセット直後。

調べると「ブリッジモード」なら使えるようだ。
手動設定に入った。


1) Airmac

ベースステーション。タイムゾーンくらいか。

ワイヤレス。

アクセス制御。

2)インターネット

※ここで接続共有をブリッジモードにした。

TCP/IPのメニューが減る。
Ipv4はDHCPサーバ参照のままにして、あとはデフォルト。

リセットして。内容を確認すると「正常」になった。

Wifiで見るとこのようにIPv6となった。


ちなみに最新のAirmacユーティリティはうちのAirMac Expressをサポートしていません。



Airmac Express優先

有線接続

本体の無線LAN

基本は有線ですね。


なお、本体の無線で繋いでいるiMac2ですが、Youtubeが以前より快適になったとのこと。