今から講演です。
---22:25追記---
古くから提唱されていましたが現在殆どモノになっていない技術。
液晶方式と電解移動粒子方式に分類できるでしょう。
一昨年にデビューした電子書籍端末。Σブック(松下電器)とリブリエ(ソニー)は共に話題だけで終わっています。
・電子書籍は携帯電話で読む。
・大きな書類はpdfにしてパソコンで見る。
と使い勝手が悪い電子書籍端末は売れませんでした。
ユーザーサイドに立つと売価約40,000円500g超で何が出来るのか?
・携帯型DVDプレーヤーを購入できます。
・10万円出せばPCが買えます。
と、別に欲しくないのです。
電子書籍端末は立花隆氏が指摘していたように、医学書(日本社会衛生年鑑―雑誌記事索引集成 専門書誌編〈1‐8巻〉
小木 和孝 ¥157,500-)、判例集(改正刑法釈義
田中 正身 (著) で\84,000-)などの専門書に限定するべきと私も思います。(価格はamazon)
週刊誌がおよそ300円。一年52週として15,600円。三冊/週でペイできそうですが、電子書籍端末にはコンテンツ代が含まれていません。
確かに旅に出たら本を読む。たくさん本を持っていくと重い。でも常に持っている訳じゃないし、落としても壊れないし、それぞれは文庫本なら安いから無くなっても気にならない・・・。
もっと気軽に身につけられる携帯電話に特化するのが判るような気がします。
実際、モバイル電子機器を持ち歩くと・・・。
ウルトラユーザーならNote PC, PDA, iPod, デジカメ、ビデオ、携帯電話、ゲーム。これ以上持ちたくないですね。PDAとデジカメとビデオとiPod、ゲームが携帯電話に入るというか、これらが統合されるでしょうね。
Note PCはモバイルと言うよりもでかい画面という位置づけになるので、拡大画面だけ持ち歩くとか(笑)。そうなると無線機能が欲しいですね。
折り畳みつうかカチャカチャと開いたらキーボード。画面だけUSBで動く。後はiPod程度の無線機能付HDDとCPU。一応小型のキーボードはあるけどってかんじでしょうか。話がそれたので元に戻して・・・。
さて、電子ペーパーは電子書籍だけが目的ではありません。
富士通のホームページには色々な使用方法が記載されています。これはΣブックと同じ液晶方式。
E-ink(凸版印刷)はリブリエに使われた電気泳動方式。白黒はこちらの方が綺麗。
どの方式が勝ち残るか判りませんが、必ずしもWinner takes it allとは限らないような気もします。案外旨く棲み分けるような気がしています。
講演内容は殆ど書いていません(笑)。
---22:25追記---
古くから提唱されていましたが現在殆どモノになっていない技術。
液晶方式と電解移動粒子方式に分類できるでしょう。
一昨年にデビューした電子書籍端末。Σブック(松下電器)とリブリエ(ソニー)は共に話題だけで終わっています。
・電子書籍は携帯電話で読む。
・大きな書類はpdfにしてパソコンで見る。
と使い勝手が悪い電子書籍端末は売れませんでした。
ユーザーサイドに立つと売価約40,000円500g超で何が出来るのか?
・携帯型DVDプレーヤーを購入できます。
・10万円出せばPCが買えます。
と、別に欲しくないのです。
電子書籍端末は立花隆氏が指摘していたように、医学書(日本社会衛生年鑑―雑誌記事索引集成 専門書誌編〈1‐8巻〉
小木 和孝 ¥157,500-)、判例集(改正刑法釈義
田中 正身 (著) で\84,000-)などの専門書に限定するべきと私も思います。(価格はamazon)
週刊誌がおよそ300円。一年52週として15,600円。三冊/週でペイできそうですが、電子書籍端末にはコンテンツ代が含まれていません。
確かに旅に出たら本を読む。たくさん本を持っていくと重い。でも常に持っている訳じゃないし、落としても壊れないし、それぞれは文庫本なら安いから無くなっても気にならない・・・。
もっと気軽に身につけられる携帯電話に特化するのが判るような気がします。
実際、モバイル電子機器を持ち歩くと・・・。
ウルトラユーザーならNote PC, PDA, iPod, デジカメ、ビデオ、携帯電話、ゲーム。これ以上持ちたくないですね。PDAとデジカメとビデオとiPod、ゲームが携帯電話に入るというか、これらが統合されるでしょうね。
Note PCはモバイルと言うよりもでかい画面という位置づけになるので、拡大画面だけ持ち歩くとか(笑)。そうなると無線機能が欲しいですね。
折り畳みつうかカチャカチャと開いたらキーボード。画面だけUSBで動く。後はiPod程度の無線機能付HDDとCPU。一応小型のキーボードはあるけどってかんじでしょうか。話がそれたので元に戻して・・・。
さて、電子ペーパーは電子書籍だけが目的ではありません。
富士通のホームページには色々な使用方法が記載されています。これはΣブックと同じ液晶方式。
E-ink(凸版印刷)はリブリエに使われた電気泳動方式。白黒はこちらの方が綺麗。
どの方式が勝ち残るか判りませんが、必ずしもWinner takes it allとは限らないような気もします。案外旨く棲み分けるような気がしています。
講演内容は殆ど書いていません(笑)。
「電子ペーパー」のブログ検索していてオジャマしました。
一人ブレストやってます。
良かったら覗いてみてください。
それではブログ頑張ってください!
TB貼らせていただきました。