イオンがシャープに喧嘩。

イオンがシャープと取引中止

台湾製液晶ＴＶで特許侵害、シャープが仮処分申請

富士通とサムソンの争いに引き続きシャープがやりました。
すると後方からイオンが襲ってきたッて感じです。

台湾や韓国の半導体・液晶が強い理由は簡単。人件費が安いというのは誤った考え。

・新規技術開発（研究開発）はしないので金は貯まる。
・必要な装置は買ってくる。
・知的財産なんて知ったこっちゃ無い。喧嘩を売られてから考える。
・装置産業であり、良い装置を並べればよい。
・資金は財閥が負担。そして国策として税制優遇。
・ダンピングしても提訴されない限り無視。
と、大変です。
人件費抑制は「年俸制」しかも会社の業績に比例するのだろう。
※人件費を固定費から変動費にできる。

イオンの喧嘩の売り方は間違っているね。
販売力は大きいと思うが、消費者の味方じゃないぞ。自分の所が儲かればよいと言う魂胆だ。違法製品を取り扱い、それを指摘されたら逆切れしたのがイオンだな。

岡田君も悪いヤツだ。