中央桟橋で朝からつきちんパパとばったり遭遇しました。
しかし、今日のなごみの湖は強烈に渋かったです。
【なごみの湖の新着より抜粋】
本湖はスポーニング体制に入っている魚達が日増しに増えてきた様です。上流部やシャーローに魚達が移動しているのか第1桟橋周辺は魚の固体数が減ってきたような気がします。
Spawning:産卵。
管理釣り場とはいえ、流れ込みあたりが強制的に禁漁区であるなごみの湖。ニジマスは結構野生化している。これは放流がほぼ月1回程度であることも寄与しているのだろう。一部産卵/再生産しているとも聞く。実際釣り上げたら卵を落とした大型の雌もいたし、放精した雄もいた。さらにパーマーク付きの小型ニジマスを釣った人もいると聞く(放流時に幼魚が混じった可能性は捨てきれないが)。
今日のなごみの湖。浅場で徘徊している魚を見ると何かがおかしい。二尾が互いに尾を追うようにグルグル廻っている。どうも色気付いているようだ。釣り上げた雄のレッドバンドも強いし。
さて、朝は若干のガスでこんな感じ。
画像にないがMELTY FiBERを使ったMicky Finっぽいやつ。Micky Finの欠点はリトリーブを止めた瞬間にボディ(シャンク)とウィングが離れる「クチアケ」を生じること。これは浮力のある獣毛と鉄製鈎との比重差が原因だからどうしようもない。高速リトリーブか、ノンストップリトリーブなら何とかなるが・・・。
クチアケを防ぐためにどうしたかというと、MELTY FiBERをウィングではなく、ハックルにしたこと。
もともとMELTY FiBERは水に馴染み易い素材で、水中では半透明になる。だからハックル状に巻いてもシャンクに巻いた金糸(ティンセル(笑))が透けて見えるので悪くない(はず)だ。
Type Iで固定桟橋方向にキャストしてCD40程沈めて引いてきたらゴツンと。これは悪くない!と思ったらそれっきり。ま、アタリがあったので悪くない事を確認できたので、この新作フライはそれっきり。マラブーでハックリングするのも悪くない。なお、マラブーでMicky Finをコピーしたらクチアケで大失敗。
さて、新作フライからミッジピューパに変更するが反応は一回。とおかしいなぁ・・・と考えてたらつきちんパパ登場。今日の目論見はダブハンお披露目・・・じゃなく、ドライでポン。だが、魚は上述の通り恋の季節。
こっちはFラインにSinking Leaderに変更。
#12のSoft Hackleは絶好調で結局このフライで5本釣って終わり。
11:35の最もまったりした時間帯につきちんパパにて撮影。
雄の虹鱒。鼻が曲がり(ってネットで見えない)、色が濃くなっている(銀色にレッドバンドじゃなく、茶色系が増している)。これはま、婚姻色だね。
で、湖面に影が差しても調子の悪さは続く。表層徘徊も見えなくなるがたまにライズがある。ミッジだ。田中さんに伺うと「#20のソフトハックルや。#14では喰わん。」
・・・orz.....。 Hatching Midgeってそこまで小さかったっけ???と#18のソフトハックルを試す。これにアタリが二回で今日はおしまい。
暗くなった17時頃、つきちんパパが上がり鱒ゲット。そして暗くなってラインが見えないので、撤収。
第一桟橋のルアーが数尾(片手前半とか一本とか)。第二桟橋で八本。と言う具合だった。
昨日は固定桟橋と中央桟橋上流側が好調だったのだが・・・。
日によってポイントが変わるところもなごみっぽいかもな。
しかし、今日のなごみの湖は強烈に渋かったです。
【なごみの湖の新着より抜粋】
本湖はスポーニング体制に入っている魚達が日増しに増えてきた様です。上流部やシャーローに魚達が移動しているのか第1桟橋周辺は魚の固体数が減ってきたような気がします。
Spawning:産卵。
管理釣り場とはいえ、流れ込みあたりが強制的に禁漁区であるなごみの湖。ニジマスは結構野生化している。これは放流がほぼ月1回程度であることも寄与しているのだろう。一部産卵/再生産しているとも聞く。実際釣り上げたら卵を落とした大型の雌もいたし、放精した雄もいた。さらにパーマーク付きの小型ニジマスを釣った人もいると聞く(放流時に幼魚が混じった可能性は捨てきれないが)。
今日のなごみの湖。浅場で徘徊している魚を見ると何かがおかしい。二尾が互いに尾を追うようにグルグル廻っている。どうも色気付いているようだ。釣り上げた雄のレッドバンドも強いし。
さて、朝は若干のガスでこんな感じ。
画像にないがMELTY FiBERを使ったMicky Finっぽいやつ。Micky Finの欠点はリトリーブを止めた瞬間にボディ(シャンク)とウィングが離れる「クチアケ」を生じること。これは浮力のある獣毛と鉄製鈎との比重差が原因だからどうしようもない。高速リトリーブか、ノンストップリトリーブなら何とかなるが・・・。
クチアケを防ぐためにどうしたかというと、MELTY FiBERをウィングではなく、ハックルにしたこと。
もともとMELTY FiBERは水に馴染み易い素材で、水中では半透明になる。だからハックル状に巻いてもシャンクに巻いた金糸(ティンセル(笑))が透けて見えるので悪くない(はず)だ。
Type Iで固定桟橋方向にキャストしてCD40程沈めて引いてきたらゴツンと。これは悪くない!と思ったらそれっきり。ま、アタリがあったので悪くない事を確認できたので、この新作フライはそれっきり。マラブーでハックリングするのも悪くない。なお、マラブーでMicky Finをコピーしたらクチアケで大失敗。
さて、新作フライからミッジピューパに変更するが反応は一回。とおかしいなぁ・・・と考えてたらつきちんパパ登場。今日の目論見はダブハンお披露目・・・じゃなく、ドライでポン。だが、魚は上述の通り恋の季節。
こっちはFラインにSinking Leaderに変更。
#12のSoft Hackleは絶好調で結局このフライで5本釣って終わり。
11:35の最もまったりした時間帯につきちんパパにて撮影。
雄の虹鱒。鼻が曲がり(ってネットで見えない)、色が濃くなっている(銀色にレッドバンドじゃなく、茶色系が増している)。これはま、婚姻色だね。
で、湖面に影が差しても調子の悪さは続く。表層徘徊も見えなくなるがたまにライズがある。ミッジだ。田中さんに伺うと「#20のソフトハックルや。#14では喰わん。」
・・・orz.....。 Hatching Midgeってそこまで小さかったっけ???と#18のソフトハックルを試す。これにアタリが二回で今日はおしまい。
暗くなった17時頃、つきちんパパが上がり鱒ゲット。そして暗くなってラインが見えないので、撤収。
第一桟橋のルアーが数尾(片手前半とか一本とか)。第二桟橋で八本。と言う具合だった。
昨日は固定桟橋と中央桟橋上流側が好調だったのだが・・・。
日によってポイントが変わるところもなごみっぽいかもな。
今は恋の季節だったんですね。でも新作フライでアタリがあって良かったですね。#20のミッジですかー。老眼が...
新作フライはType IIIで底を引っ張っても良かったんですが、もうちょっと改良余地が見つかったので、お持ち帰りにしました。
こっちは完全C&Rのマスなのでフライやルアーをかなり学習しています。
繁殖行動を始めるこの時期の釣りが苦手です。
なごみ、手強そうですがいろいろ試されてますね。
#20に極細ティペットになるので大きなマス
だとかけてからが大変そうです。
ただ、金曜日には見えていたと聞くライズと表層の魚が土曜日はどちらもほとんど無いという状況でした。
最後の方は#20に7X(0.4号)で粘っていましたがヒットしなければティペットは関係ないです。
昨年もこの時期はあまり好調ではないようで、シンキングで引っ張る方が良いみたいです。