ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

なごみの湖はタフ後それなり

2004-08-02 23:33:44 | 釣り
今日は有給休暇。本当は明日の予定だったが。
仕事の話はかけないので、遊びのことだけ。

7時前に起きて、8時頃に出発。ポエムでカツサンドとカスタードクリーム入りクロワッサンを昼飯に購入。ココは木曜が休みなので気を付けないと行けない。今日は暑くなりそうなので、横の自販機で500mlの緑茶(伊右衛門)を3本買う。他のコンビニで1500mlを買った方が良かったか(笑)。
その後、R163を東進し、和束川沿いに府道5号を駆け抜ける。
日差しがキツイ。今日も辛くなりそうだ。府道5号は空いていると結構踏める。今日は余り踏めなかった。

現地着9時前。今日はラインカッターを忘れている。受付で一日券を購入して本湖入り。事務所からおよそ100歩歩くと最高地点に着く。そこからまた下る。良い運動になる。

湖に出ると強烈な日差し。風が強く空がきれい。日焼け止めを塗ってきて良かった。

さて、第2桟橋でシュリンプのフライをLong Leaderでゆっくりと沈めるが反応がない。

Long Leaderフローティングラインに長いリーダーとティペット(ハリス)をつけ、その先にウェイテッドフライ(針にウェイトを仕込んで沈むタイプにしたモノ)を結び、フライがゆっくりと沈下するのを待ち、沈下中のアタリをとる。アタリはフライラインの沈降状態の変化で見切る。どちらかというとヘラブナ釣りっぽい。
ただし、きちんと投げないと(ターンオーバーが出来ないと)意味が無くなる。


さて、オリジナルはきびしいのか?サイズが合っていないのか。よくわからない。そこで活性チェックのためにルアーロッドに「アオミドロ」ぽいジグをセットして日陰と桟橋下を探ると2ヒット。釣れないことはない状況。

フライロッドに持ち替え、シュリンプから赤黒のマラブーにしてみたがLLではだめ。

桟橋から湖面をよくみると小魚がたまに大物に追われている。でもボイルにはなっていない。どうもアタックをかけているようではないようだ。だから小魚ものんびりしている。

と言う間に午前中は終わる。キャスティングが困難な風だ。

昼食後の13時頃第1桟橋に移動。
第1桟橋中央では表層24℃底層18℃(底に3分放置)水温が高い。鱒はきびしいだろう。
そこでここでも活性を見るためにルアーロッドに「バニーリーチ」ぽいジグをセットした。
まずは桟橋周囲。アタリが有るだけ。
奥のダムサイト正面。ここで2ヒット。でもタナははっきりしない。しかしよく走る鱒でゆるゆるドラグは滑りまくりだった。

桟橋では風が強くキャスティングが巧くできないのでフライはめげる。追い風なのでロールキャストでニンフを沈める(LL)が沈黙。

そのうち第1桟橋が(なぜか)人で賑やかになるが、強烈な日差しと風の中、殆どの人の集中力がとぎれる。私も腕休みの途中に各種ジグで探るがアタリはない。

16時頃、新規入手したシンキングラインを使ってみた。
黒いニンフでやるが、あたりはない。
慣れないのと風のためなかなかうまくラインを操れない。ライントラブルも良くあるし腕も疲れたので(笑)ルアーに変更。「アオミドロ」ぽいジグで活性チェック。釣れる。そんなに底じゃない。

17時過ぎにフライをマラブー系(黒)にかえる。風も収まり投げやすくなる。カウントダウンを20そこそこでチョイチョイ引くと何かモゾモゾっとしたアタリが左手に。

左手を引くとガツっグググっと。このアタリはジグよりも気持ちがよい。これが18時頃。

その後ちょっと暗くなってきたのでマラブーの(赤)にしたところ、釣れるがあわせが甘く全部取れなかった。

シンキングの引き系も楽しめました。

本日もキャスレをもう少し真剣にやらんとあかん。と痛感。でも釣りたいし・・・。

真夏は午後券に限るようだ。だが活性が上がるとStopなのでちょいとツライ。

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