ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

なごみの湖 月曜はプレッシャ高く。

2004-12-20 20:59:08 | 釣り
8時過ぎになごみの湖に到着。途中霧の中Primera Wagonをぶち抜く(笑)ごめんね。
午前中は表層でソフトハックルを引くとよいと助言を得、固定桟橋にむけて中央桟橋からソフトハックルを引く。
しかし全くガツンと来ない(笑)。コツっと軽いアタリはあるが乗らない。色々とサイズや色を変えても反応は鈍く、お手上げ状態。固定桟橋ではルースニングでボツボツあげている。フライは何だろう?
多分、土日のプレッシャが残っているのでしょう。横に動く物に対する興味が失せています。
日が高くなると(曇りじゃなかった)固定桟橋の沖に魚が群れてるのが見え、引き物に反応がないのでL.L.に変更。
・BHニンフ・・・沈黙。
・スカッド(大)・・・沈黙。
・ボムこれがアタリ。
しかし、2連チャンはあっても3連チャンは無く、沈黙の時間帯もあって日中はなかなかシビア。
お昼にフェザージグ(ウーリーバガのそっくりさん)で底を探るとアタリがあった。
そこでシンキングラインにウーリーバガーで底を引いてみましたがだめでした。

しばらくL.L.で数匹ひっとさせる。活性が低い。
ところが夕方になると急に活性が上がり出しました。特に日没寸前(雨の直前)は入れ食い状態でした。
これを考察すると、
・日中は日差しと前日のプレッシャで魚は底に沈んだ。
・夕方になると暗くて暖かく、さらに低気圧通過直前なので魚の活性が上がった。
と考えています。

今日は撤収直前から雨が降り出しました。この雨で魚はプレッシャを忘れるでしょう(多分)。しかし明日から冷え込むのでボトム狙いになるのかな。次回は年末か年明けか。



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