フローティングラインで狙いきれない(事はないんだけど)層を狙えるのか?ということでインターミディエイト(1.3cm/sec)ラインを購入。
リールはGrainのCONSERTO IIIを同時購入。赤を買ったが、青の方が綺麗かもしれない。リールへのこだわりはラージアーバだけ。
F用のTICA Veteran T208Rも同じような選択基準。T208Rのワイドスプールとのシャンパンゴールドの方が好みかな。
さて、1.3cm/secのシンクレート(Hover)で3mまで沈めるのなら・・・C/D230sec・・・は気が早い人には無理(私もあきらめました)。
C/D50secで65cmだが、もう少し速いような気がする。この辺はチップの沈降速度なのかベリーを含んだところかもう一つ理解できていないが、普通に考えるとチップだな。
ただし、スローリトリーブすると徐々に落ちていくのでこの辺は一度ベクトル的に考えてみたいと思う(当然シンクレートとリトリーブ速度を振る予定だけど、解析・分析できるまで載せません)。
で、使い心地に移りましょう。
■構造
AIRFLOのラインだけどSix Senceは融着ループじゃ無く、ブレイデッドループが付属している。恐らく(勝手な想像だけど)Ridge SinkとなってVer. upしそうな予感(いつになるかわからんよ)。
■キャスティング
同じエアフロのF リッジディスタンスの方がキャストは楽。こっちの方が気分良くぶっ飛んでいきます。この辺は「なると Ridge」が効いているのかもしれません。
■沈降
Slow Intermediate, Hover, SLOW GLASSとある。カタログ値(1.3cm/sec)より少し速いのかも。
■ラインのふくらみ
風があまり無かったんだけど、ちょっと風が吹いたときでも関係なく沈んでいきます。
この辺、L.L.Nymphingに向いているかも。
■Sinking Leaderとの組み合わせ
フローティングラインもあるので選択肢がさらに増えてしまいました。
Sinking Leader(PolyLeader)は下の3種(900円未満)
・Intermediate 26sec/m (3.8cm/sec)
・Fast Sink 8sec/m (12.5cm/sec)
・Extra Super Fast Sink 6.5sec/m (15.4cm/sec)
■感度
良いと思う。リッジディスタンスとの違いなんてわからんでしょ。
という状況です。
なごみの湖の魚が表層で漂ってるだけの奴(疲れ果てたらしい)、中層でその辺のモノを喰ってる奴、たまに中層から表層まで上がってきてライズする奴、に分かれている。どれを狙うかで結果は変わります。
今回も7Xでの合わせ切れ防止練習も兼ねてましたが、結構切られました。
余談
■ダブハン
久しぶりに#10も振り回しました。STL-11-S (type I)は12.5mなので、30mまで結構時間がかかりました。実際距離そのものは#7の方が・・・。
バックキャストのタメとターンオーバーが決まり出すとよく飛びますが、そうでないとヘナヘナ・・・。たまにはダブハン振らないとあきませんな(反省)
■ノンキャストルースニング
竿先1mとか2mのルースニングはフライフィッシングっぽさが無いと思う。せめて10m先に・・・。
■ナルティシズムとフライフィッシング
フライフィッシングっ自己陶酔型、自虐的の釣りと思う。わざわざ困難な事を楽しむわけで、魚を手にしたいわけじゃないかなり屈折した所もあると思う。だからロングキャストして細いティペットでドライでとかにこだわるんだと思う。で、ノンキャストルースニングを見ると哀しくなる自分が居る。
ところが、ロングキャストしたからと言って釣れる訳じゃないってのが悔しいところだ(笑)。
リールはGrainのCONSERTO IIIを同時購入。赤を買ったが、青の方が綺麗かもしれない。リールへのこだわりはラージアーバだけ。
F用のTICA Veteran T208Rも同じような選択基準。T208Rのワイドスプールとのシャンパンゴールドの方が好みかな。
さて、1.3cm/secのシンクレート(Hover)で3mまで沈めるのなら・・・C/D230sec・・・は気が早い人には無理(私もあきらめました)。
C/D50secで65cmだが、もう少し速いような気がする。この辺はチップの沈降速度なのかベリーを含んだところかもう一つ理解できていないが、普通に考えるとチップだな。
ただし、スローリトリーブすると徐々に落ちていくのでこの辺は一度ベクトル的に考えてみたいと思う(当然シンクレートとリトリーブ速度を振る予定だけど、解析・分析できるまで載せません)。
で、使い心地に移りましょう。
■構造
AIRFLOのラインだけどSix Senceは融着ループじゃ無く、ブレイデッドループが付属している。恐らく(勝手な想像だけど)Ridge SinkとなってVer. upしそうな予感(いつになるかわからんよ)。
■キャスティング
同じエアフロのF リッジディスタンスの方がキャストは楽。こっちの方が気分良くぶっ飛んでいきます。この辺は「なると Ridge」が効いているのかもしれません。
■沈降
Slow Intermediate, Hover, SLOW GLASSとある。カタログ値(1.3cm/sec)より少し速いのかも。
■ラインのふくらみ
風があまり無かったんだけど、ちょっと風が吹いたときでも関係なく沈んでいきます。
この辺、L.L.Nymphingに向いているかも。
■Sinking Leaderとの組み合わせ
フローティングラインもあるので選択肢がさらに増えてしまいました。
Sinking Leader(PolyLeader)は下の3種(900円未満)
・Intermediate 26sec/m (3.8cm/sec)
・Fast Sink 8sec/m (12.5cm/sec)
・Extra Super Fast Sink 6.5sec/m (15.4cm/sec)
■感度
良いと思う。リッジディスタンスとの違いなんてわからんでしょ。
という状況です。
なごみの湖の魚が表層で漂ってるだけの奴(疲れ果てたらしい)、中層でその辺のモノを喰ってる奴、たまに中層から表層まで上がってきてライズする奴、に分かれている。どれを狙うかで結果は変わります。
今回も7Xでの合わせ切れ防止練習も兼ねてましたが、結構切られました。
余談
■ダブハン
久しぶりに#10も振り回しました。STL-11-S (type I)は12.5mなので、30mまで結構時間がかかりました。実際距離そのものは#7の方が・・・。
バックキャストのタメとターンオーバーが決まり出すとよく飛びますが、そうでないとヘナヘナ・・・。たまにはダブハン振らないとあきませんな(反省)
■ノンキャストルースニング
竿先1mとか2mのルースニングはフライフィッシングっぽさが無いと思う。せめて10m先に・・・。
■ナルティシズムとフライフィッシング
フライフィッシングっ自己陶酔型、自虐的の釣りと思う。わざわざ困難な事を楽しむわけで、魚を手にしたいわけじゃないかなり屈折した所もあると思う。だからロングキャストして細いティペットでドライでとかにこだわるんだと思う。で、ノンキャストルースニングを見ると哀しくなる自分が居る。
ところが、ロングキャストしたからと言って釣れる訳じゃないってのが悔しいところだ(笑)。
最も釣れるのは、スピニングで飛ばし浮木+毛鉤な気がします。
あえてフライラインの優位性を考えても代替手段の進化に追いつかないと思いますね。
でも、単なる遊びですからレギュレーションに縛られるのも一興と思います。
構造は
Ridge Sink=あり得るでしょうね。
■キャスティング
リッジディスタンスの方がキャストは楽=ラインのノリのタイミングが違うからかと。
■沈降
Slow Intermediate, Hover, SLOW GLASS=浮かないならOKですよね。
■ラインのふくらみ
ちょっと風が吹いたときでも関係なく沈んでいきます。=これがインタミのメリット。
■Sinking Leaderとの組み合わせ
フローティングラインもあるので選択肢がさらに増えてしまいました。=ドライフライは捨てましょう(笑)。
■感度
良いと思う。リッジディスタンスとの違いなんてわからんでしょ。=新品やしー(笑)。
■ダブハン
たまにはダブハン振らないとあきませんな(反省)=Rioスカジットラインオススメしますぅ。
■ノンキャストルースニング
竿先1mとか2mのルースニングはフライフィッシングっぽさが無いと思う。=同感!
■ナルティシズムとフライフィッシング
ロングキャストしたからと言って釣れる訳じゃないってのが悔しいところだ(笑)。=第1桟橋堤防、第2桟橋奥のデカニジ狙いがなごみの湖の究極です(笑)。
なんてね(笑)。
次はこれとタイプ3で楽しみます。