これはFly Fisher 2006 Mar. (No.146) pp 70 "tight loop [水面とフィルムを釣る Ed Engle]"に紹介されていた方法。(色つけはならおう)
目的は「スモールフライにより自然なアクションを与え、太めのティペットでも使えるようにする」である。

図中の説明文には「ループをくぐらせる回数は、一般的に2回が推奨されているが、一回で強度が出る場合が多い。 ループが滑ったり切れたりする場合は2回にすればよい。」とある。
実際、この1回フリーノットでMidge pupa, Crain Fly pupaを使って1.5号で60弱の魚とひっぱりっこしても解けたことがないので、コレで良いと思っています。
ダンカンループ(ユニノットで作るループ)やハリソンズループよりも楽なのがいいですね。
タイトループはドライフライ向けで紹介されていますが、マラブーリーチにも使えます。
目的は「スモールフライにより自然なアクションを与え、太めのティペットでも使えるようにする」である。

図中の説明文には「ループをくぐらせる回数は、一般的に2回が推奨されているが、一回で強度が出る場合が多い。 ループが滑ったり切れたりする場合は2回にすればよい。」とある。
実際、この1回フリーノットでMidge pupa, Crain Fly pupaを使って1.5号で60弱の魚とひっぱりっこしても解けたことがないので、コレで良いと思っています。
ダンカンループ(ユニノットで作るループ)やハリソンズループよりも楽なのがいいですね。
タイトループはドライフライ向けで紹介されていますが、マラブーリーチにも使えます。
馴れないとループが5mm程度になります。
馴れてくると1mm程度のミニループができます。頑張ってください。
この結び方、簡単でいいですね。さっそく使ってみます。
ティペットとリーダーの結び目が切れた時は悲しいですね。
フロロティペットはその確率が少し高い様です。
使っています。
以前、私自身にとっては最も結束強度が高いユニ
ノットでフックを結合しておりましたが、うまく
できたユニノットは結束無しと変わらない強度が
出てしまい、根掛かりや陸掛かりしたときに切れ
る部位がティペットの途中であったりします。
↑
これってある意味考えものなんですよね。
結束強度は強くあって欲しいものですが、ひとた
び切らざるを得ないときにどこから切れるのがベ
ストか?それを考えるようになったとき、ノット
の種類の適材適所ということを考えるようになり
ました。