こんばんは
結局お天気が良かった長井市でした
皆様の地域では如何でしたか?
きんな7:30発
東北自動車道上り安達太良SA
クラウンには気を付けて後方警戒を怠りません
東北自動車道上り上川内SA
ワンツーワンソフト
あついので早めに頂きます
ここ・・・
メニューの充実がすごいです
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
おトイレの中なのにツバメが
おもいやりの上川内なのでした
ここで2台とも給油します
メットも・・・
もときさんにウェットタオルを借りて拭くことが出来ました
ありがとうございました
バイクレーンがある給油所
ここで給油し、日光道へ
R120~R122
ACTP0111
R120は群馬の大間々方面につながる道
ACTP0112
最初は岩舟JCTから北関東道に入る予定でしたが、もときさんプランでした道を多用することに
これが良かった・・・
プランニング中に見つけた足尾銅山に行くことに
ふふふふ・・・
フフフ・・・
教科書にも出てくる足尾銅山
昭和55年にOPENしたんですね
坑内はすごい入り組んでいて・・・
総延長距離にすると東京博多間ぐらいだとか
事前情報なしで行きましたが、めっちゃよかったっす
最初からびっくりしたのはトロッコか~~い
しかもフラワー長井線なんてもんじゃないダイヤ
これに乗って坑内に行くわけだ
もときさんも一緒に乗りましたが、さながらUSJのアトラクション
この先が楽しみです
抗夫のいるステーション
FJRさんから頂いたTシャツです
足尾銅山トロッコ電車
さあ出発です
わくわく
こんなに近いところに足尾銅山があったんだぁ
駅舎内で、けん引している車両が切り離されます
んでんで、坑内到着
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
外はすでに30度を軽く超えていますが坑内はひんやりとしています
まだまだ奥があるのでしょうが、公開はごく一部
すごいなぁ
ってか、仕事とはいえ、こんな過酷な場所で・・・
1.2kmって、かんなりですよ
出口に行くまで足尾銅山の歴史がわかります
江戸時代に発見された足尾銅山
その工夫たちの変遷もおもしゃがった
よくもまあ、江戸時代に鉱脈を見つけて、精練したものです
それを仕掛けた幕府もすごい
ギミックです
落盤とか、たいへんだったんだろうなぁ
それでもここが国を支えたことは間違いないですね
江戸を過ぎると・・・
明治大正~
昭和
掘削技術も格段に進歩しますね
この時代からトロッコが出てきます
坑内で食事だったんですねぇ
おもしゃがったぁ
さ、順路に従って進みます
だんだん近代化して・・・
コンクリート壁
坑内〆の資料館
ここも足尾銅山の歴史がわかってずっといたくなっちゃいます
1時代ですねぇ
とにかく施設がしっかりしていることに驚きました
銅以外にもたくさんの金属が出たようです
インゴット
めっちゃ重かった
ジオラマも
資料館を出るとそこは外
実際に動きます
やってます
屋外展示
初めて女性が出てきました
女性は山さはいらんにぇがったっすからね
屋外のトロッコ展示
もときさんも大満足
実際に使われたトロッコ
ここにお客さんを乗せたトロッコが入っていきます
さてさて・・
最後の展示
江戸時代の造幣局
仕事始めに素っ裸にされ点検されます
精練した胴を型に流します
枝銭を切り離します
お金を洗います
重さをチェックします
ばりを取り、磨きます
足尾銅山で作られた貨幣には「足」が刻印されます
これ・・・
本物のお金です
ファニーなもときさんです
枝銭
貨幣の価値
ありがとうございました
勉強になりました
足の刻印、こんな感じで入っています
失敗
ホイ撮影終了
順路に従って出口に
出口に向かうと・・・
また銅ぞ・・・
出口の売店はやはり銅製品が多かったっす
で・・・
一番おもしゃがったのはここ
本物の貨幣紙幣の販売所
ここのおばちゃんがすごかった
戦後の10円の歴史、まったく知りませんでした
戦後だけにそんな悲しい紙幣だったんですねぇ
10円に仕組まれた数々のあるある
例えば・・
↑ 米国ってデザインなの?わかります?
これも星条旗がモチーフ
星に見立てた模様が当時州じゃなかった2都市を除いた49
おねえさん、ありがとうございました
スパゲッテ
いいです
帰りにせっかくなのでお参りを
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
めちゃいい感じの狛犬です
R120沿いの足尾銅山、お奨めです
長々と最後までありがとうございました
皆様にはステキな夜をお過ごしくださいませ