今日は土壌研に在籍する2名の留学生の紹介です。
二人とも国籍はバングラデシュで、新潟大学大学院博士後期課程にダブルディグリープログラム生*として在籍しています。
一人目はムザヒッドくん。本国ではバングラデシュ農業研究所の研究員をしています。
これは今年8月に中国北京で行われた、10th International Congress of Plant Pathology (ICPP 2013)でのポスター発表の様子です。
そしてこちらがモニルールくん(左)。シレット農業大学の先生です。
彼も19th Australasian Plant Pathology Congress(NZ, Auckland, 11月)でポスター発表を行いました。
ふたりとも日本語はほとんど×なのでゼミや実験手順の説明では英語でのやりとりとなります。
日本人学生にとっては普段から英語(世界)を意識する良い機会ですね。
* ダブルディグリープログラムについては下記リンクを参照してください。