今年のオープンキャンパスは8月9、10日の二日間に行われました。
両日ともあいにくの雨模様でしたが、たくさんの高校生が詰めかけました。

これは第一食堂前の広場。大学生のパフォーマンスを見学中。
農学部は改修工事中のため、総合教育研究棟を借りての実施となりました。
こちらが応用生物化学科のブース。

パネル展示が中心の企画でした。
われらが土壌研も特製ポスターと顕微鏡2台を持ち込み、参戦。

説明は土壌研の面々が輪番で担当しました。なお、顕微鏡での観察はアーバスキュラー菌根菌の胞子と感染植物根でした。
熱心にポスターの内容を読み、質問してくれた高校生もいて、とても楽しい時間でした。
「環境」や「微生物」に興味のあるみなさん、土壌研で一緒に研究しませんか!