先週の木曜日に郡山市役所で開催された郡山市・福島大学「ふくしま未来 食・農教育プログラム」公開講座にて、これまでの3年半の間に新潟大学農学部土壌研が行ってきた放射性物質汚染に関する調査・研究の内容についてお話しをさせていただきました。
当日の一般参加者は30-40名程度だったでしょうか。
質問も数多くあり、私自身もたいへんためになった2時間でした。
参加者の皆さん、郡山市役所の皆さん、コーディネーターをしていただいた福島大学の則藤先生(写真左)、ありがとうございました。
先週の木曜日に郡山市役所で開催された郡山市・福島大学「ふくしま未来 食・農教育プログラム」公開講座にて、これまでの3年半の間に新潟大学農学部土壌研が行ってきた放射性物質汚染に関する調査・研究の内容についてお話しをさせていただきました。
当日の一般参加者は30-40名程度だったでしょうか。
質問も数多くあり、私自身もたいへんためになった2時間でした。
参加者の皆さん、郡山市役所の皆さん、コーディネーターをしていただいた福島大学の則藤先生(写真左)、ありがとうございました。
昨日から冬です。
強い北風と雨、あられ。
ちょっとまだ早いんじゃないでしょうか。
思わずテンプレートを秋から冬に変えてしましました。
ところで来週20日に郡山市・福島大学連携「ふくしま未来 食・農教育プログラム」公開講座に登壇することになりました。
「農家との協働による農地の放射性物質汚染への対応~3年半の活動を振り返って~」
場所は郡山市役所特別会議室で、18時00分からです。
演題通り、新潟大学農学部土壌学研究室のこの3年半の活動をご紹介します。
今年のデータもできるだけ紹介したいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
11/4に南相馬市までダイズのサンプリングに行きました。
8:45に新潟を出発して21:45頃に帰着と、なかなかのハードスケジュール。
(そのうちなんと約9時間が移動時間)
ちょっと雑草が多いですが、地元の有機農家さんのダイズ畑です。
ここからダイズと土壌を採取させていただきました。
試料調製して放射性Csを測定していきます。