前の記事で「最後」とありましたが、トルコでの話を若干追加します。

話は前後しますが、22日にアンカラからエーゲ海沿岸のイズミルに移動し、23日にエーゲ大学農学部を訪問しました。これはジャン先生の仲介で、トルコの有機農業について現地研究者から説明を受けるためです。
その際、例によってラボを見せてもらいました。
化学分析主体とのことで、N含量はケルダール法で測定していました。

これは屋上の植物育成室。マメ科植物を栽培していたが、もう収穫してしまったとのこと。試験目的は都市下水汚泥肥料の効果判定だそうです。

これはラボにある超旧式のバリアン社製原子吸光。

新型もあるため、さすがに今は使う人がいないとのこと。あまりに旧式なもんで、バリアン社から展示用(産業遺産?)に引き取りたい旨、申し出があったとか。
とりあえずトルコからの投稿はこれで終了し、今日帰国の途につきます。

話は前後しますが、22日にアンカラからエーゲ海沿岸のイズミルに移動し、23日にエーゲ大学農学部を訪問しました。これはジャン先生の仲介で、トルコの有機農業について現地研究者から説明を受けるためです。
その際、例によってラボを見せてもらいました。
化学分析主体とのことで、N含量はケルダール法で測定していました。

これは屋上の植物育成室。マメ科植物を栽培していたが、もう収穫してしまったとのこと。試験目的は都市下水汚泥肥料の効果判定だそうです。

これはラボにある超旧式のバリアン社製原子吸光。

新型もあるため、さすがに今は使う人がいないとのこと。あまりに旧式なもんで、バリアン社から展示用(産業遺産?)に引き取りたい旨、申し出があったとか。
とりあえずトルコからの投稿はこれで終了し、今日帰国の途につきます。