「ある時、二匹のカエルがミルク壺に落ちました。一匹は絶望して早々に底に沈んでしまいました。もう一匹は、なんとか助かる方法はないかと泳ぎ回りました。---翌朝、人々はチーズの上にちょこんと座っている一匹のカエルを発見しました。」沖藤典子著「老いてわかった!人生の恵み」P221より
カエルが泳ぎ回っている内に(その撹拌効果で)ミルクがチーズに変わり、その上に上がって助かったというドイツの小話のようです。こういう楽天カエルの”なんとかなるさ精神”が「楽天力」「怪老力」になるそうです。この話はあちこちで引用されていますが「継続は力なり」をしめす寓話でもありそうです。諦めやすい我が身にはちと・・・
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月3日(土)晴れ
発電量 25.2kWh (AiSEGデータ)
売電量 20.5kWh
自給率 276.9%
設備利用率 25.0%
日照時間 13.0h
日照時間当たり発電 1.94kW
連系以来 2851日(7年294日)
再生可能エネルギーによる発電も悲観よりも楽観、くよくよ考えないで実行してみるのが一番!