「戦後の自衛隊は、米文書の『合意』通り、一貫して米国への従属を強めてきました。安保関連法にうたわれた『後方支援』が良い例です。こんな状況で自衛隊を事実上の軍とすればどうなるか。『独立国』どころか、いよいよ米国の戦争に使われるようになることは明白です。それが本当に日本の安全につながるのか。憲法論の前に、そうした議論こそ必要なのです」6/8付け毎日新聞夕刊「世直し改憲論」の浅はかさ 「自衛隊、米への従属強まる」 特効薬にはなり得ぬ」より
アメリカ側の主張を見ていると、"従属"なるほどそうかと納得できます。9条改憲論者はこの指摘にどう反論するのでしょうか? アメリカの本音を知りながら自衛隊を名実ともに軍隊にしようとするのでしょうか?
HIT210(4.2kW)の発電データ
6月8日(木)曇り
発電量 10.8kWh (AiSEGデータ)
売電量 7.3kWh
自給率 120.0%
設備利用率 10.7%
日照時間 3.1h
日照時間当たり発電 3.48kW
連系以来 2856日(7年299日)