「築地市場の移転先である豊洲市場(東京都江東区)で「ゼネコンの乱」が起きている。来年7月までに終えなければならない追加工事で、ゼネコンが示す工事費が東京都が算出した予定価格より高いだけでなく、入札辞退も相次いでいるのだ。国政選挙で大敗した東京都知事、小池百合子にまた難題が降りかかっている。不信の原点はどこにあるのか。」(略)「「4億円の工事で1億円単位の赤字などありえない」(ゼネコン大手幹部)今後につながる工事なら赤字でも取りに行くことがあるが、豊洲の工事は終盤で次の発注も見当たらない。「都の工事の積算能力こそ、問題なのではないか」(同幹部)というわけだ。」12/5 6:30付け日経電子版「小池知事に激怒 ゼネコン「豊洲の乱」」 より
「地下室の地盤にコンクリートを張る」だけの工事費の見積、入札価格が大きく食い違うのはなんで?と言う単純な話ではなさそうです。外目には構造強度的には影響のない追加工事(地下室コンクリート張り)くらいはどうせ下請けに回すゼネコンでなくても出来るのではと思ってしまいますが・・・
12月4日の発電データ
発電量 9.8kWh (AiSEGデータ)
売電量 7.0kWh
自給率 112.6%
設備利用率 9.7%
日照時間 4.0h
日照時間当たり発電 2.45kW
連系以来 3035日(8年113日 )