「住宅用太陽光発電設備が設置されている新築・既築の住宅に対しては、家庭用蓄電池や蓄熱設備の設置を支援する。84億円を計上した。2019年度から固定価格買取制度(FIT)の買取期間が終了する住宅用太陽光発電が出現するため、こうした設備に対して支援するとともに、太陽光発電の自家消費を促す。
戸建住宅とともに、分譲集合住宅・賃貸住宅のネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化を支援する事業に62億円を計上した。家庭部門のCO2削減目標達成のため、戸建住宅のZEH化を進め、分譲集合住宅・賃貸住宅のZEH化のキッカケを作ることが目的だ。」12/23付け環境ビジネスオンライン「2018年度概算要求 環境省、住宅用蓄電池・集合住宅ZEH化に新補助金」より
環境省の予算を増やすための動きかも知れませんが、今後の住宅用電力自給自足への後押しとして時代に合った政策として歓迎したいと思います。こうして電力会社への電力需要を減らすことで負の要因が多い原発を実質的に不要化する省庁の動きと現内閣が原発に固執する姿勢との乖離が進むようです。
HIT210(4.2kW)の発電データ
12月22日(金)曇り勝ち
発電量 15.5kWh (AiSEGデータ)
売電量 10.9kWh
自給率 97.5%
設備利用率 15.4%
日照時間 6.1h
日照時間当たり発電 2.54kW
連系以来 3053日(8年131日 )
京風ちりめん山椒(ネットレシピ)
ちりめんジャコ130gを酒で煮立てて醤油、みりんなど調味料と山椒を入れて弱火で汁がなくなるまで。これで春に作っておいた500gの山椒の実のストックがすべてちりめん山椒になりました。