「番重」と言う言葉に出くわして何の事かわからず検索するとそばやうどんの玉を並べて入れる業務用の運搬容器と分かりました。「ばんじゅうは主に食品業界で利用される、薄型の運搬容器の総称。番重などの漢字を当てることもある。 本来のばんじゅうは木製で、ふたのない箱である。両端に運搬者が手をかけられるように穴があけられていることもある。大きさは様々であるが、ひと一人が両手で持てることが基本である。特徴としては薄型(縁〈ふち〉の高さが15cm以下が大半)であることと、厚板が用いられていることが挙げられる。これは運搬容器として、また積み重ねに耐えるために丈夫さが求められたためであると思われる。主に製菓、製パン、製麺 」wikipediaより
コンビニなどにパンを運び込むためにトラックから下している時によく見かける容器です。「重」は重ねる事から判るとして何で「番」なんですかね?番には番える、二つ以上が組み合うと言う意味があるから蓋のない容器を積み重ねて蓋の役目も兼ねるから?でしょうか?今度見かけた時に”ばんじゅう”だなと思い出したいと思います。
昔、これに似た平たい木製の容器があって、餅を搗いた時に出来立ての丸餅を並べて置いた事を思い出します。「こうじゅうた」と言っていたような。やはり蓋が無く積み重ねた時に少しずらして空気が入れ替わる様にして餅がゆっくり乾く様にしていた図が浮かびます。
HIT210(4.2kW)の発電データ
12月23日(土)晴れ
発電量 17.3kWh (AiSEGデータ)
売電量 14.2kWh
自給率 180.2%
設備利用率 17.2%
日照時間 7.3h
日照時間当たり発電 2.37kW
連系以来 3054日(8年132日 )