「花御所(はなごしょ)」は鳥取県八頭郡で栽培されている完全甘柿です。江戸時代に野田五郎助という人物が奈良県から持ち帰った「御所柿」の枝を接ぎ木して育てたのが起源とされます。当時は「五郎助柿」と呼ばれていましたが、明治時代後期に生産地である八頭町花の「花」と「御所柿」を合わせて花御所柿と命名されました。
花御所柿は甘味が強い品種で、特に甘いものは糖度が20度以上になります。果実の大きさは200~250gほどで、果肉がきめ細かく、果汁が多くてジューシーです。
収穫時期はほかの柿よりもやや遅い11月下旬から12月上旬頃。未熟でかたいときは渋みがあり、実が赤くなって熟すにつれ渋みが抜けて甘味が増していきます。なお、熟していても個体によっては甘味の中にかすかな渋みを感じることもあります。(ネット「果物ナビ」より)
戴き物の柿 見かけない姿形ですがネットで見つけた「花御所柿」に似ています。柿の美味しい季節です。
HIT210(4.2kW)の発電データ
12月9日(土)晴れ
発電量 21.5kWh (AiSEGデータ)
売電量 17.2kWh
自給率 202.8%
設備利用率 21.3%
日照時間 9.6h
日照時間当たり発電 2.24kW
連系以来 3040日(8年118日 )