風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

EF効果

2020年02月02日 | スイッチング数推移など

 ガス料金推移(東京ガスマイページより)

 2018年5月のEF稼働以降、夏場は下がらず、冬から春の増え方がより大きくなっています。1月分が昨年に比べて下がっているのがたまたまか、あるいは落ち着いて行くのか?EFの運転モードを変えながら今年の推移を見たいところです。現状ではガス料金の増加が電気料金の削減額を上回っています。
 EFは買電量削減効果はありますが買電量を減らすためだけにEFを導入するユーザーはそれほど居ないでしょうから、EFの販売台数を押し上げるにはEF用ガス料金のより一層の引き下げが必要です。

HIT(4.2kW)の発電データ 
2月1日(土)晴れ
太陽光発電量      22.0kWh 
エネファーム発電量(5時間止) 4.7kWh 
W発電量          26.7kWh
売電量         18.7kWh 
買電量          1.1kWh
W発電自給率     293.4% 
W発電設備利用率      22.7%
日照時間         9.4h
連系以来 3824日(10年172日)
12月25日から5時間停止の予約発電モードで保護動作が発生しない期間が何日継続できるか様子見中。38日経過。

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