風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

野尻湖から野沢温泉村へ

2020年02月22日 | スイッチング数推移など

22日は早朝から長野県へドライブ移動しています。

まず野尻湖のナウマンゾウ博物館へ

 ナウマンゾウ博物館入り口

 実物大の模型が大きな鳴き声とともに迎えてくれます。

 ナウマンゾウの化石は日本各地で発掘されますが野尻湖からは多数の骨格が発掘されています。当時の人間が力を合わせてナウマンゾウを捕らえて食料にしていたようです。

ナウマンゾウの顔を印刷した折り紙が用意されています。キバの折り出し方で躓きそうですが何とかサマになりました。

野沢温泉村へ

野沢温泉街に入ると、
外国の方の姿が目立ちます。

昼食をとったレストランのメニューも英語版に。かなり前から外国人の訪問客が主流になっているようです。

温泉街の坂を上りきると

 湯澤神社が鎮座しています。

社殿の周りは積雪が深く木の根元では足を取られるほどでした。この神社が野沢温泉の守り神なのでしょうが湯澤と野沢の違いは・・・

神社の下には野沢温泉村の30余りの源泉の一つ麻釜(おがま)があり、湯気と硫黄のにおいが立ち込めています。

麻釜はかつては麻を茹でて皮を剥ぐために使われたようですが、今は地元の人たちが90度の湯で野菜や卵を茹でるのに使われています。
丸釜 釜は全部で5つあるようです。昔ながらの温泉街が様変わりしつつあるようです。

HIT(4.2kW)の発電データ
2月21日(金)晴れ
太陽光発電量      24.3kWh 
EF発電量(発電優先)  9  .5kWh 
W発電量          33.8kWh
売電量         22.7kWh  
買電量          2.1kWh
W発電自給率     256.1% 
W発電設備利用率      28.7%
日照時間        10.0h
連系以来 3844日(10年192日)
 EFを4日ごとに1回5時間停止する予約運転で5時間休ませてから自動発電の発電優先モードに戻す運転パターンで保護動作発生を防止できるか観察中。2日目。

コメント
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