22日は早朝から長野県へドライブ移動しています。
まず野尻湖のナウマンゾウ博物館へ
ナウマンゾウの化石は日本各地で発掘されますが野尻湖からは多数の骨格が発掘されています。当時の人間が力を合わせてナウマンゾウを捕らえて食料にしていたようです。
ナウマンゾウの顔を印刷した折り紙が用意されています。キバの折り出し方で躓きそうですが何とかサマになりました。
野沢温泉村へ
昼食をとったレストランのメニューも英語版に。かなり前から外国人の訪問客が主流になっているようです。
温泉街の坂を上りきると
湯澤神社が鎮座しています。
社殿の周りは積雪が深く木の根元では足を取られるほどでした。この神社が野沢温泉の守り神なのでしょうが湯澤と野沢の違いは・・・
神社の下には野沢温泉村の30余りの源泉の一つ麻釜(おがま)があり、湯気と硫黄のにおいが立ち込めています。
麻釜はかつては麻を茹でて皮を剥ぐために使われたようですが、今は地元の人たちが90度の湯で野菜や卵を茹でるのに使われています。
丸釜 釜は全部で5つあるようです。昔ながらの温泉街が様変わりしつつあるようです。
HIT(4.2kW)の発電データ
2月21日(金)晴れ
太陽光発電量 24.3kWh
EF発電量(発電優先) 9 .5kWh
W発電量 33.8kWh
売電量 22.7kWh
買電量 2.1kWh
W発電自給率 256.1%
W発電設備利用率 28.7%
日照時間 10.0h
連系以来 3844日(10年192日)
EFを4日ごとに1回5時間停止する予約運転で5時間休ませてから自動発電の発電優先モードに戻す運転パターンで保護動作発生を防止できるか観察中。2日目。