OCCTOが7日、2020年1月末時点の各電力会社が申請したスイッチング開始申請数の累計を公表しました。
全国で1月中に32万9100件の新たなスイッチング申請があったようです。先月は32万6700件でしたので2400件の増です。全国合計では1490万800件になりました。
東京電力管内だけでは12月末で717万6600件だったものが1月末では732万1000件と1月中に14万4400件増えています。12月は13万6200件増でしたから8200件増となりました。東京の増が全国を微増にしたようです。
東京だけで全国合計の49.13%で先月より0.12P減。全国の1月増加数の43.9%で2.3P増でした。1月は全国のスイッチング数の伸びが弱く東京のスイッチングの伸びが大きい結果になりました。全国の電灯契約口数を6561.2万件(注)とするとまだ22.7%ほどです。
(注) 2017年版電気事業便覧の2016年度電灯契約口数データより
HIT(4.2kW)の発電データ
2月11日(火)晴れ
太陽光発電量 24.3kWh
EF発電量(5時間止) 5.0kWh
W発電量 29.3kWh
売電量 22.3kWh
買電量 1.4kWh
W発電自給率 353.0%
W発電設備利用率 24.9%
日照時間 10.1h
連系以来 3834日(10年182日)
12月25日から5時間停止の予約発電モードで保護動作が発生しない期間が何日継続できるか様子見中。48日経過。