「米CNN(電子版)は28日、トランプ米政権が新型コロナウイルスの感染が拡大している日本と韓国を対象に入国制限を検討していると報じた。米国はこれまで14日以内に中国本土に滞在歴のある外国人を入国拒否としてきたが、対象国を拡大する可能性がある。米ユナイテッド航空は同日、日本を含むアジア地域への直行便を減らすと発表しており、経済への影響が広がりそうだ。
11月の米大統領選を前に、トランプ政権は株安など市場の変調に神経をとがらせている。新型コロナの国内感染の拡大による景気減速の回避を最優先したい考えで、感染者の多い国からの入国を制限するとの見方が取り沙汰される。実施されれば日米の往来が細り、経済への打撃が深まる恐れがある。
米航空会社ではすでに日米路線を減便する動きが出ている。ユナイテッド航空は28日、日本を含むアジア地域への直行便を減らすと発表した。渡航需要の減少に対応し、日本では3月8日から4月24日まで成田空港とロサンゼルス、ヒューストンを結ぶ路線を運休する。
利用者の多い成田―ニューヨーク間の便も減らす。毎日運航しているのを、4月から週5便とする。関西国際空港とサンフランシスコを結ぶ路線も減便する。羽田空港と米都市を結ぶ路線は従来通り運航を続ける。」3/1付け日経朝刊「米、日韓の入国制限検討 ユナイテッド航空、日本路線を減便」より
これが実施されると直接影響を受ける人が多そうです。拙速な一斉休校も影響を受ける人が多いですが、自分の選挙に悪影響しないように日本と韓国を対象に取り敢えず入国制限というのも例えば一時帰国中の人がスケジュール通り動けなくなるなど多くの当事者にとって大きな問題になりそうです。
HIT(4.2kW)の発電データ
2月29日(土)晴れ
太陽光発電量 19.3kWh
EF発電量(発電優先) 7.6kWh
W発電量 26.9kWh
売電量 18.1kWh
買電量 1.4kWh
W発電自給率 263.7%
W発電設備利用率 22.9%
日照時間 7.3h
連系以来 3852日(10年200日)
EFを4日ごとに1回予約運転で5時間停止し、その後自動発電の発電優先モードに戻す運転パターンで保護動作発生を防止できるか観察中。保護動作なし10日目。