風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

保護動作発生

2020年03月13日 | スイッチング数推移など

13日(金)午前1時からEFの保護動作が出てしまいました。alas!

 13日午前零時からの発電量グラフ(AiSEGの画面より)

13日午前零時からの買電量グラフ(AiSEG画面より)

 保護動作発生で午前1時から午後13時まで13時間もEF発電が停止。そのため夜間は買電にならざるを得ず買電量が増える”実害”になります。
 発電優先モードの連続運転では23日ほどで保護動作になる事が分かりましたので、やはり4日ごとに予約運転で昼間に5時間ほど強制的に停止するモードに戻ります。やれやれ・・ 保護動作に入る時間帯を昼間などに指定できる機能があれば・・望ましい時間帯はユーザーにより違うでしょうから指定できるのが良いですが・・そもそも13時間もの保護動作運転停止の必要性が分かりません。

HIT(4.2kW)の発電データ
3月12日(木)晴れ
太陽光発電量      21.0kWh 
EF発電量(発電優先)  5.8kWh 
W発電量          26.8kWh 
売電量        19.9kWh  
買電量          0.8kWh 
W発電自給率     348.1% 
W発電設備利用率      22.8%
日照時間         8.6h 
連系以来 3864日(10年212日)
エネファーム:保護動作なし22日目。自動運転の発電優先モードでは120hごとに1h停止するだけで連続運転するようなのでこの発電優先モードで様子見中。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする