OCCTOが9日、2020年2月末時点の各電力会社が申請したスイッチング開始申請数の累計を公表しました。
全国で2月中に39万1800件の新たなスイッチング申請があったようです。先月は32万9100件でしたので6万2700件の増です。全国合計では1529万2600件になりました。
東京電力管内だけでは1月末で732万1000件だったものが2月末では747万6300件と2月中に15万5300件増えています。1月は14万4400件増でしたから1万900件upとなりました。29日間でしたが全国的に大幅に増加したようです。
東京だけで全国合計の48.89%で先月より0.24P減。全国の2月増加数の39.6%で4.3P減でした。2月は全国のスイッチング数の伸びが大きく東京のスイッチングの伸びを上回った結果になりました。全国の電灯契約口数を6561.2万件(注)とすると23.3%ほどです。
(注) 2017年版電気事業便覧の2016年度電灯契約口数データより
HIT(4.2kW)の発電データ
3月10日(火)雨曇り
太陽光発電量 2.5kWh
EF発電量(発電優先) 8.3kWh
W発電量 10.8kWh
売電量 1.8kWh
買電量 1.7kWh
W発電自給率 101.9%
W発電設備利用率 9.2%
日照時間 0.0h
連系以来 3862日(10年210日)
エネファーム:保護動作なし20日目。自動運転の発電優先モードでは120hごとに1h停止するだけで連続運転するようなのでこの発電優先モードで様子見中。