2018年度までの販売量が入ったグラフです。2011年度は震災の影響でガクッと減ったあとほぼ漸減状態が続いています。省電力と電力自由化と人口減などの要因があるのでしょうが、2018年の販売量2194億kWhは震災前の2010年度の販売量2934億kWhの74.8%までに落ち込んでいます。電力会社としては良くない状況です。
2019年度の販売電力量はすでに3月期決算説明書に書かれていますが2303.1億kWhとあり上記グラフの2018年度の2194億kWhから大きく増えるような数字です。
ただし、この資料の2018年度の販売量が2403億kWhとなっており上記グラフの同年度2194億kWhと大きく違っています。おそらく集計対象が違っているのでしょうがややこしいデータです。上記グラフに2019年度データが反映されるまで待つしかありません。
HIT(4.2kW)の発電データ
3月8日(日)雨のち曇り
太陽光発電量 1.5kWh
EF発電量(発電優先) 6.4kWh
W発電量 7.9kWh
売電量 0.5kWh
買電量 2.7kWh
W発電自給率 79.0%
W発電設備利用率 6.7%
日照時間 0.0h
連系以来 3860日(10年208日)
保護動作なし18日目。自動運転の発電優先モードでは120hごとに1h停止するだけで連続運転するようなのでこの運転モードで様子見開始。
太陽光発電量の累計値は8日で59,992kWhに。あと8kWhで60,000kWhの節目ですが明日も日照が少なそうで一気にクリアしそうにはありません。