OCCTOが9日、2020年3月末時点の各電力会社が申請したスイッチング開始申請数の累計を公表しました。
全国で3月中に45万4800件の新たなスイッチング申請があったようです。先月は39万1800件でしたので6万3000件の増です。全国合計では1574万7400件になりました。
東京電力管内だけでは2月末で747万6300件だったものが3月末では763万7400件と3月中に16万1100件増えています。2月は15万5300件増でしたから5800件upとなりました。2月に続いて3月も全国的に大幅に増加したようです。
東京だけで全国合計の48.45%で先月より0.44P減。全国の3月増加数の35.4%で4.2P減でした。3月も2月同様全国のスイッチング数の伸びが大きく東京のスイッチングの伸びを上回った結果になりました。全国の電灯契約口数を6561.2万件(注)とするとスイッチング済の割合は24.0%ほどになります。
(注) 2017年版電気事業便覧の2016年度電灯契約口数データより
HIT(4.2kW)の発電データ
4月9日(木)晴れ一時曇り
太陽光発電量 26.0kWh
EF発電量(発電優先) 5.3kWh
W発電量 31.3kWh
売電量 24.8kWh
買電量 1.4kWh
W発電自給率 396.2%
W発電設備利用率 26.6%
日照時間 9.3h
連系以来 3892日(10年240日)
運転モードを4.5時間停止の予約運転にして経過観察。