18兆個

「酸素を運ぶ血液細胞も、哺乳類では特別な進化を果たしている。出来るだけ多くのヘモグロビンを詰め込むために、赤血球の核がなくなっているのだ。そのため、赤血球（ヒトの成体では一秒あたり二百万個のペースで産生されている）は、ゲノムDNAをいっさい持たずに三か月から四か月の寿命を終える。さらに、哺乳類（と鳥類）では、赤血球はきわめて小型化している。赤血球を出入りする酸素の移動スピードを上げるためだ。」わたしは哺乳類です。P288より
 赤血球（ネット情報）
「赤血球(ヒトの成体では一秒あたり二百万個のペースで産生されている)」初めて知る数字です。一時間(3600秒)で72億個、赤血球の平均寿命3.5か月（105日:2520時間）の間に何と18兆1440億個の赤血球が造られて入れ替っていると言うとてつもない数字になります。これをせっせと骨髄が造っているってすごい？！。人体は約60兆個(諸説あり)の細胞で出来ているそうで、これには血液細胞である赤血球も入っているのでしょう。肺炎で肺機能が低下してガス交換機能が落ちると血中の酸素濃度が低下してしまうようです。

HIT(4.2kW)の発電データ
４月２５日（土）晴れ
太陽光発電量　　　 ２８．１kWh　
EF発電量（予約発電）４．７kWh　
W発電量　　 　　　３２．８kWh　
売電量　　　 　  　 ２５．０kWh　　
買電量　　　　　　 　０．９kWh　
W発電自給率 　   ３７７．０%
W発電設備利用率　 ２７．９％
日照時間　　　　　 １２．９h　
連系以来　３９０８日（１０年２５６日）
運転モードを日照時間の多い日は昼間5時間停止の予約運転に、日照時間の少ない日はおまかせ（発電優先）にする事で経過を見る。