「政府による全戸配布が始まった布マスクを「必要としない」「使わない」という人に、ホームレス支援団体がマスクの寄付を呼び掛けている。住所のない人にはマスクは届かない。支援団体は「寄贈は『あなたのことを忘れていないよ』というメッセージでもある」と協力を求めている。
全国の支援団体でつくるNPO法人「ホームレス支援全国ネットワーク」(北九州市)は、ホームページで寄付の方法を案内している。事務局が窓口となり、希望する会員団体へ配る。
会員団体の一つ、東京・池袋で活動するNPO法人「TENOHASI(てのはし)」は、炊き出しなどで使い捨てマスクを配ってきた。今後は手洗いの仕方を伝えながらせっけんも配る。清野(せいの)賢司事務局長(58)は「感染拡大防止には、マスクを行き渡らせるのが大切。送ってくださるのはありがたい」と話す。
介護施設と手伝いたい人を仲介するサイト「Sketter」では、介護施設へのマスク寄付を募っている。サイトに寄付枚数を入力した後、運営会社プラスロボ(東京都港区)にマスクを送ると、全国の施設に届く。仲介サイトを利用していない施設もマスク配布を希望できる。特設ページは「スケッター マスク」で検索。 (福岡範行)」4/18付け東京新聞朝刊「アベノマスク、不要なら寄付を 路上生活者や介護支援の団体」より
送るとしたら送料は自己負担のようですが棚ざらしにするより役立つ道を見つける事が出来そうです。が、何かチグハグな動きです。
HIT(4.2kW)の発電データ
4月18日(土)大雨
太陽光発電量 2.6kWh
EF発電量(発電優先) 6.6kWh
W発電量 9.2kWh
売電量 2.0kWh
買電量 1.9kWh
W発電自給率 102.2%
W発電設備利用率 7.8%
日照時間 1.2h
連系以来 3901日(10年249日)
運転モードを日照時間の多い日は昼間5時間停止の予約運転に、日照時間の少ない日はおまかせ(発電優先)にする事で経過を見る。