「7月上旬の週末、東京都内にある「業務スーパー」の店舗を訪れた。段ボールケースに入ったままの缶詰や瓶詰、パッケージ商品などが所狭しと並び、多くの来店客が狭い通路で他の客とぶつかりそうになりながら買い物をしていた。「杏仁豆腐1キロ」185円、「京風だし巻」137円、「トリノで作ったトマトパスタソース680グラム」238円、「イタリア直輸入のティラミス」248円――。ほとんどの来店客が買い物かごいっぱいに商品を入れ、大量に買い込んでいく。決め手は価格。他の大手スーパーに比べて平均で「2~3割程度安い」(業務スーパー担当者)ことが顧客を引き付けている。
全国に900店舗近い数の「業務スーパー」を展開するのが、食品スーパー業界で成長著しい神戸物産だ。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた在宅時間の増加により、食品スーパーは軒並み好調だったが、業務スーパーの勢いはひときわ目立つ。」7/10 2:00付け日経ビジネス「快進撃「業務スーパー」 工場から商社まで持つ理由」より
少なくとも3年以上前から近所にありお世話になっている業務スーパー。神戸物産から始まったスーパーとは知りませんでした。あまりに安くて品質は大丈夫かと考える固定観念の人も居そうですが、神戸物産が大量買い付けをしたり、自社工場生産で低コストを実現した結果と言う事です。店のスタッフは総じて若くてキビキビして働いており好印象。これまで以上に利用させてもらいます。記事では生鮮食品はメインではないそうですが店には安い果物や野菜、肉類など生鮮食品が溢れています。そう言えばここで山椒の実を箱買いして1年分のちりめん山椒を作ったものです。
HIT(4.2kW)の発電データ
7月9日(木)曇り 小雨
太陽光発電量 5.2kWh
EF発電量(おまかせ) 3.3kWh
W発電量 8.5kWh
売電量 3.7kWh
買電量 3.5kWh
W発電自給率 102.4%
W発電設備利用率 7.2%
日照時間 0.0h
連系以来 3983日(10年331日)