風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

Zoom専用端末

2020年07月16日 | スイッチング数推移など

Zoomが家庭用端末発売

「ビデオ会議サービス「Zoom」を手掛ける米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは15日、家庭で使うビデオ会議用端末の販売に乗り出すと発表した。まず協業先と開発した27インチのカメラ付きモニターを8月に米国で発売する。新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が長期化しており、専用端末の需要を見込めると判断した。
 映像機器などを扱う米DTENと組み、ビデオ会議での利用を主眼とする端末を設計した。第1弾はタッチパネル式の27インチモニターで、マイクと3つのカメラを内蔵する。一般的なパソコンを使うよりも「会議への没入感と生産性を高められる」(ズーム)としている。
 米国での販売価格は599ドル(約6万4千円)で、2020年末までには日本でも発売する。ズームは企業向けには従来も協業先のビデオ会議端末を販売してきたが、家庭用の機器を扱うのは初めて。「ズーム・フォー・ホーム」と名付けて、今後も在宅勤務や遠隔学習用の機器の品ぞろえを広げるという。
 ズームが家でのビデオ会議に特化した端末を販売するのは、コロナ対策で始まった在宅勤務が長期化しているからだ。北米のIT(情報技術)企業ではすでに約50社が、コロナ収束後も従業員が望む場合にずっと在宅で働くことを認める方針を示している。家での仕事環境を整える動きが広がるとみる。」
7/16 5:53付け日経電子版「Zoom、在宅用のビデオ会議端末 日本でも2020年内投入」より

 Withコロナ時代に求められる新しい生活様式で定着するであろう在宅勤務や遠隔学習用の安価なZoom端末がZoom社から販売されるようです。27インチのカメラ付きモニターが6万円強の値段なら専用機とは言えまあ妥当かも。Zoomをしながらパソコンも使いたい場面が多いのでパソコンとは別にZoom専用機として電源onだけで直ぐに使える安価なモデルが選択肢としてもっと増えると良いのですが・・・

HIT(4.2kW)の発電データ
7月15
日(水)曇り
太陽光発電量       2.8kWh

EF発電量(おまかせ)  4
.1kWh 
W発電量           6.9kWh 
売電量          1.4kWh  
買電量          2.4kWh 
W発電自給率     86.3%
W発電設備利用率       5.9%
日照時間         0.0h 
連系以来 3989日(10年337日)

コメント
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