風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

2022年9月末時点のスイッチング累計数

2022年10月15日 | スイッチング数推移など

OCCTOが10月7日、2022年9月末時点の各電力会社が申請したスイッチング開始申請数の累計を公表しました。

2022年9月末時点のスイッチング累計数

 2022年8月末時点のスイッチング累計数(参考)

   全国で9月中に24万2600件の新たなスイッチング申請があったようです。先月は26万7500件でしたので2万4900件の減になりました。全国合計では2678万2900件になりました。
 東京電力管内だけでは8月末で1210万9900件だったものが月末では1219万8000件と9月中に8万8100件増えています。8月は9万5300件増でしたから7200件downとなりました。東京電力管内の2020年3月現在の契約口数は3077万1502件(2020年版電気事業便覧より)なのでスイッチング済割合は39.6%。このところスローダウンが続いています。
 東京だけで全国合計の45.5%で先月比-0.1P、全国の9月増加数の36.3%で先月比+0.7Pでした。全国の電灯契約口数を5564.5万件(注)とするとスイッチング済の割合は48.1%でした。まだ半数に届きません。
(注) 2020年版電気事業便覧の2019年度電灯契約口数データより 

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