信州に来たのなら善光寺に参詣しなけばと言う事でJR飯山線で長野へ。
雪が舞い散るJR戸狩野沢温泉駅から2両編成の各停ディーゼル車に乗車
飯山駅 ここで交差する北陸新幹線に接続します(新横浜の横浜線と同様か)
小一時間でJR長野駅に到着。天気はすっかり晴れに。バスで15分ほどの善光寺大門へ向かう。
参道左脇の大本山 善光寺大本願という尼僧寺院(善光寺の創建(642年)当初から歴史を共にしている)をそれと知らずに参拝。
光明閣
中央に本尊善光寺如来、右側に明治天皇から昭和天皇など皇族方、左側に李王家から奉納された大理石地蔵が安置された儀式の間(パンフレットより)
これを選ぶのが珍しかったのか紙の散華を三枚サービスの上、隣の文殊堂に参ってお札を戴くと智慧がより授かりますと言うありがたいご託宣を戴きました。まだその顕れは無いようですが・・・
さて三門をくぐって善光寺本堂へ
善光寺本堂 奥深い縦長の造りです。50年ほど前に見た景色です。
門前の宿坊に親鸞聖人百日御逗留名跡と読めるような堂照坊がありました。
こんな風情のある善光寺郵便局が佇む 大門町。おいしい蕎麦を頂いてからバスで長野駅へ。
飯山線で再び戸狩野沢温泉駅へ戻りました。戸狩野沢温泉駅で1両が切り離され越後川口までは1両編成になります。
HIT(4.2kW)の発電データ
2月23日(日)晴れ
太陽光発電量 26.0kWh
EF発電量(発電優先) 0 .7kWh
W発電量 26.7kWh
売電量 23.7kWh
買電量 2.0kWh
W発電自給率 544.9%
W発電設備利用率 22.7%
日照時間 10.1h
連系以来 3846日(10年194日)
EFを4日ごとに1回予約運転で5時間停止し、その後自動発電の発電優先モードに戻す運転パターンで保護動作発生を防止できるか観察中。4日目。