風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

同感!

2020年03月26日 | スイッチング数推移など

”国会を観たら育たぬ愛国心”  仲畑流万能川柳 白うさぎさん

あんな詐欺師みたいな答弁を見聞きしていると誰でもそう思います。

HIT(4.2kW)の発電データ
3月25日(水)晴れ
太陽光発電量      27.3kWh 
EF発電量(発電優先)  6.5kWh 
W発電量          33.8kWh 
売電量        26.1kWh  
買電量          1.2kWh 
W発電自給率     379.8%
W発電設備利用率      28.7%
日照時間        11.9h 
連系以来 3877日(10年225日)
発電優先モードで5h停止予約運転を4日ごとに挿入するパターンを継続中。24日に挿入。

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太陽を作る!

2020年03月25日 | スイッチング数推移など

世界のドキュメンタリーと言うNHK番組で過去に放送された「太陽を作る男たち」の再放送がありました。その冒頭のコメントに、
「クリーンで持続可能なエネルギー源 核融合こそがそれを実現できます。失敗したら人類に未来はありません」
 1980年代ではそのように言われたらそうかなと思う人がほとんどだったと思います。人類に未来がないと言われると怖くなるものです。
 原子力発電(核分裂)もこういうフレーズで「失敗したら人類に未来はない」と人々を脅迫して推進されたと思われます。その結果大きな災難を残しました。
 でも今ならこう言われても「クリーンで持続可能なエネルギー源 太陽光 風力 地熱こそがそれを実現できます。失敗したら人類に未来はありません」と言えます。かつてコスト的に現実的と思われなかった自然エネルギー発電は充分ペイできるまでに進歩しました。地球に降り注ぐ太陽光エネルギーをもとに再生可能エネルギーは水力エネルギーとともに安価に安全に必要電力を確保できると分かりました。電力地産地消で送電ロスをほとんどなくせます。
 核分裂も核融合も化石燃料も熱エネルギーを出すだけで直接電気エネルギーは出せません。熱エネルギーで水蒸気を作りタービンを回し発電機を回してようやく電気エネルギーになります。発電のためのエネルギーロスが多いのです。
 太陽光発電や風力発電は電気エネルギーを直接生み出します。燃料電池も電気と熱エネルギーを直接生み出します。そろそろ熱エネルギーを電気エネルギーに変換する変換効率の悪い発電方法は大幅に縮小した方が良さそうです。

HIT(4.2kW)の発電データ
3月24日(火)晴れ
太陽光発電量      28.2kWh 
EF発電量(発電優先)  7.0kWh 
W発電量          35.2kWh 
売電量        24.1kWh  
買電量          4.2kWh 
W発電自給率     230.1%
W発電設備利用率      29.9%
日照時間        11.7h 
連系以来 3876日(10年224日)
 発電優先モードで5h停止予約運転を4日ごとに挿入するパターンを継続中。24日に挿入。

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予言的中

2020年03月24日 | スイッチング数推移など

「世界的大流行(パンデミック)を起こしている新型コロナウイルス感染症の勢いが止まらない。だが、実は今起きていることの多くを感染症研究で有名な米ジョンズ・ホプキンス大学の報告書が予想し、2年前に警鐘を鳴らしていた。その内容は世界で十分に生かされず、対策は後手に回っている。

米ジョンズホプキンス大学の報告書では、パンデミックを起こすウイルスの特徴を指摘していた

米ジョンズホプキンス大学の報告書では、パンデミックを起こすウイルスの特徴を指摘していた。
 呼吸器系に感染して広がるウイルスで、症状が軽いのに感染力があるものが特に危ない。コロナウイルスなどに注意を――。米ジョンズ・ホプキンス大が2018年にまとめた報告書「パンデミック病原体の特徴」はこう呼びかけていた。
 具体的に8つの勧告を盛り込んだ。まず、変異しやすいRNAウイルスがパンデミックを起こしやすいと説明。呼吸器系に感染するものが世界で壊滅的被害をもたらす恐れがあり、様々なタイプの抗ウイルス薬やワクチンの開発を重点的に進めるべきだとした。
 対策を立てる際には、歴史的な記録や政治的意図に基づいてリストアップされたウイルスにこだわってはいけないという。また、インフルエンザ並みにコロナ感染の調査監視を実施するよう提案した。臨床試験は医療現場の声に耳を傾け、官民が資金を出して進める必要があると指摘した。
 いずれも新型コロナ対策として今やるべきことに一致する。病原体の特徴と振る舞いを冷静に分析すれば、おのずと出てくる戦略だという。
 技術の進歩や経済の発展で、人やモノの国境を越えた移動が活発になった。ひとたびどこかで感染症がはやれば、すぐに地球の広い範囲に及ぶ。温暖化によって蚊が媒介する感染症などの流行地域も、熱帯から中緯度地方へと広がる。国際的な対策の重要性はたびたび指摘されてきた。
 世界保健機関(WHO)が重視し、民間基金も立ち上がって組織的に対策がとられてきたのはエイズ、結核、マラリアなどだろう。近年では抗生物質の使い過ぎなどにより薬の効かない耐性菌が生じやすくなり、対策協力が日英などで進む。
 だが、気管や肺でウイルスが増え、飛沫感染や接触感染でうつる呼吸器系の感染症の対策は、ほぼインフルエンザに集中してきた。02~03年に中国を中心に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)や、12年の中東呼吸器症候群(MERS)の出現など不気味な兆候もあったが、広がりは限られ世界の警戒意識は持続しなかった。
 そこへ、「生存戦略として非常に賢い」と専門家が舌を巻く新型コロナウイルスが登場した。ステルス兵器のように見えにくく、人をすぐには殺さず、気管などで増えて拡散していく。ほとんど症状が出ない患者たちが感染を拡大させる。
 コロナウイルスは通常の風邪の原因として知られるが、学界では重視されてこなかった。「コロナの研究費などまず出ない」と国内の大学で長年、感染症研究に携わった研究者は打ち明ける。
 そもそも、感染症研究はがんや中枢神経系、循環器系など「花形」に比べて日の当たりにくい分野だ。特に日本は米欧に比べて見劣りし、若手も育ちにくい。ジョンズ・ホプキンス大のグループが報告書の作成にあたり聞き取り調査した120人以上の専門家にも、日本人は含まれない。
 製薬企業にとっても、一過性の感染症の薬への投資は魅力的ではない。SARSはその後流行せず、ワクチンの実用化の動きは止まった。日本製薬工業協会会長を務める第一三共の中山譲治会長は「流行が過ぎると薬も終わりでは、ビジネスにならない」と認める。民間任せにせず、製品化後に国が買い取るなどのインセンティブを付ける「プル(引き)型の助成」が必要だという。
 新型コロナ感染症の致死率はSARSなどよりもはるかに低いとみられるが、次にパンデミックを引き起こすウイルスも同じとは限らない。もっとずる賢く、より多くの命を襲うかもしれない。新型コロナとの戦いで得られる貴重な知見やデータを世界が共有し「次」へ向けた戦略づくりにつなげなければならない。(編集委員 安藤淳)」3/24 1:00付け日経電子版「コロナの「予言」生きず 米大学が2年前に報告書」より

 「そこへ「生存戦略として非常に賢い」と専門家が舌を巻く新型コロナウイルスが登場した。ステルス兵器のように見えにくく、人をすぐには殺さず、気管などで増えて拡散していく。ほとんど症状が出ない患者たちが感染を拡大させる。」
 「製薬企業にとっても、一過性の感染症の薬への投資は魅力的ではない。SARSはその後流行せず、ワクチンの実用化の動きは止まった。」つまり毎年流行するようでないと製薬メーカーにとっては魅力的ではない!と言うコメントが気になります。

HIT(4.2kW)の発電データ
3月23日(月)曇り
太陽光発電量       2.9kWh 
EF発電量(発電優先)  8.3kWh 
W発電量          11.2kWh 
売電量         2.0kWh  
買電量          1.7kWh 
W発電自給率     102.8%
W発電設備利用率       9.5%
日照時間         0.0h 
連系以来 3875日(10年223日)
 発電優先モードで5h停止予約運転を4日ごとに挿入するパターンを継続中。24日に挿入。

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山桜

2020年03月23日 | スイッチング数推移など

 山桜

 日没(鎌倉)

HIT(4.2kW)の発電データ
3月22日(日)晴れのち曇り
太陽光発電量      18.6kWh 
EF発電量(発電優先)  7.6kWh 
W発電量          26.2kWh 
売電量        17.1kWh  
買電量          1.3kWh 
W発電自給率     254.2%
W発電設備利用率      22.3%
日照時間         6.9h 
連系以来 3874日(10年222日)
 発電優先モードで5h停止予約運転を4日ごとに挿入するパターンを継続中。

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樹ガーデン

2020年03月22日 | スイッチング数推移など

「樹(itsuki)ガーデン」の看板
鎌倉駅西口から市役所通りを西へ15~20分ほど歩いて長谷隧道を抜けるとこの看板があります。

 急な階段を上るとしっかりとしたレンガ作りのガーデンが出現。

この日はちょうど満開の山桜が迎えてくれます。好きな山桜をたっぷり楽しめたので今年の花見はここで満足できました。(3月21日)

斜面を利用して点在するテラス席は賑わっています。

山の上なので値段は高いですが気の利いたサービスです。

北鎌倉から高徳院(大仏様)に続く裏大仏ハイキングコースに隣接している事から、ハイキングの途中で けがをされたり道に迷われる方、またお手洗いを必要とされる方々が度々訪れられました。このため、救護等も兼ねたお休み処が必要ではないかと考え小さなテラス席から始めました。(樹ガーデンのホームページより)

 次回はハイキングコースから訪れて見ようかと思える印象に残るテラスでした。天気に恵まれると富士山も望めるようです。

HIT(4.2kW)の発電データ
3月21日(土)晴れ
太陽光発電量      26.5kWh 
EF発電量(発電優先)  5.0kWh 
W発電量          31.5kWh 
売電量        25.8kWh  
買電量          1.6kWh 
W発電自給率     425.7%
W発電設備利用率      26.8%
日照時間        11.0h 
連系以来 3873日(10年221日)
 発電優先モードで5h停止予約運転を4日ごとに挿入するパターンを継続中。18日に挿入実施。

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