10万円給付金申請がマイナポータルからネット入力だけで出来ると言う事でアクセスが急増しているようです。ようやく出た画面には、
「「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」に伴う特別定額給付金(仮称)の申請については、後日ご案内しますので、今しばらくお待ちいただけますようにお願いいたします。なお、マイナポータルで申請するためには、マイナンバーカードが必要となります。」とあります。
戸籍謄本をコンビニで出す事、ネット申告ログイン、そして今回のマイナポータルログインで3つ目のマイナンバーカードの使い道になりそうです。普及率はまだ2割前後のようですが健康保険証の代わりに使えるくらいにならないと伸びないかもしれません。
HIT(4.2kW)の発電データ
4月23日(木)晴れ
太陽光発電量 24.3kWh
EF発電量(予約発電) 4.7kWh
W発電量 29.0kWh
売電量 21.3kWh
買電量 0.8kWh
W発電自給率 341.2%
W発電設備利用率 24.7%
日照時間 8.7h
連系以来 3906日(10年254日)
運転モードを日照時間の多い日は昼間5時間停止の予約運転に、日照時間の少ない日はおまかせ(発電優先)にする事で経過を見る。
「肝心なのは、私たちはいま新しい状況に直面しているということだ。それゆえ、言葉を工夫し、ときに新しい言葉を学ぶ必要も出てくる。普段でも、たとえば小さな子どもは、言葉を学ぶとともに世界のあり方を学んでいく。「ビー玉」という言葉を教わりながら、ビー玉という存在を知り、「せつない」という言葉を学ぶことにおいて、この感情を学ぶ。そして、私たち大人も、新しい状況に臨む際には、新しい言葉なしには済まない場合がある。「ロックダウン」はそのひとつかもしれない。
耳慣れない言葉をなじみの言葉に安易に置き換えるのはやめよう。それは誤った理解や行動へとつながりかねない。(略)その際には、新しい状況を比較的よく知る専門家の助けが要るが、彼らにお任せにはできない。そもそも、「オーバーシュート」も「濃厚接触」も、あるいはsocial distanceの訳語としての「社会的距離」も、専門家による使用に由来し、伝播(でんぱ)した言葉だ。どの分野でも専門家はカタカナ語を多用しがちだし、また、よく吟味されていない粗雑な訳語を平気で採用しがちだ。専門家自身は原語を前提に訳語を見ているから問題を感じにくい。しかし、「濃厚接触」も、それから「社会的距離」も、かなりミスリーディングである。たとえば後者は、貧富の差や差別といったものを連想させる。英文学者の木原善彦がSNS上で指摘しているように、これは「人との距離」「対人距離」などと訳し直すのが適当だろう。 (ちなみに、海外ではいま、social distanceという言葉自体をphysical distanceという別の言葉に言い換える動きも出ている。」4/21 17:00付け朝日新聞デジタル「濃厚接触で何を連想する? 哲学者が考えるコロナの言葉」より
「close contact」は「密接」や「近接」で充分通じるのに何の意図を持って「濃厚接触」などと言う訳語を選んだのでしょうか。「social distance」も「社会的距離」はあまりに直訳過ぎて意味が不確かで「対人距離」が具体的で分かりやすいようです。これからも使われそうな言葉ですから今からでも言い換えた方が良さそうな・・・
政府も「最低でも7割、できれば8割の外出自粛」を2週間たっても自粛効果が充分出ていないのを見てようやく「最低でも7割」をやめて「8割自粛」と言いかえています。専門家が最初から8割自粛が必要と明言しているものを政治的判断で「最低でも7割」を付け加えていたようです。
HIT(4.2kW)の発電データ
4月22日(水)晴れ
太陽光発電量 15.1kWh
EF発電量(発電優先) 6.5kWh
W発電量 21.6kWh
売電量 14.1kWh
買電量 1.1kWh
W発電自給率 251.2%
W発電設備利用率 18.4%
日照時間 4.3h
連系以来 3905日(10年253日)
運転モードを日照時間の多い日は昼間5時間停止の予約運転に、日照時間の少ない日はおまかせ(発電優先)にする事で経過を見る。
「「人質司法」などと批判される日本の刑事司法のあり方を、保釈中に海外逃亡した日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告(66)らの動画配信などを通じて考えるイベントが22日、インターネットで始まる。京都で予定された犯罪防止などを議論する国際会議の「裏企画」だが、「本家」は新型コロナウイルス感染拡大で延期に。裏企画のイベント主催者側は「司法のあり方をじっくり見直すきっかけに」と意気込む。
イベント名は「裏コングレス」。京都に各国の閣僚級が集い今月開催予定だった国連主催の「国連犯罪防止刑事司法会議」(京都コングレス、延期決定)を受け、企業会計評論家の細野祐二氏(66)が企画した。」4/22 10:44付け朝日新聞電子版「「人質司法」シンポ、ゴーン氏も参加予定 動画で配信」より
コロナ騒ぎですっかり忘れられた感のあるゴーンさんが動画配信で参加する裏コングレスがインターネット上で行われ日本の人質司法をじっくり考える企画だそうです。おもしろそうです。細野裕二氏の開催に至った説明はこちら ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=72ybd5mo-Ts
今年のヒラドは花付きが良さそうです。
HIT(4.2kW)の発電データ
4月21日(火)曇り
太陽光発電量 15.0kWh
EF発電量(発電優先) 5.6kWh
W発電量 20.6kWh
売電量 13.7kWh
買電量 1.3kWh
W発電自給率 251.2%
W発電設備利用率 17.5%
日照時間 2.2h
連系以来 3904日(10年252日)
運転モードを日照時間の多い日は昼間5時間停止の予約運転に、日照時間の少ない日はおまかせ(発電優先)にする事で経過を見る。
外せない用事があり今朝7時台に湘南新宿ラインで池袋へ。電車は空いており定員の2割程度。マスクをしていない人は1人いるかいないか。誰もが感染警戒モードです。車掌さんのアナウンスで厚生労働省の指示で社内換気を行っています。ご了承下さい! そう言えばその前後に乗ったバスや地下鉄でも窓の上部が少し開けてあり換気が行われています。春の陽気になってからで良かったですが、宣言が出て世の中の緊張感が感じられた久しぶりの外出でした。
HIT(4.2kW)の発電データ
4月20日(月)雨のち曇り
太陽光発電量 2.5kWh
EF発電量(発電優先) 6.7kWh
W発電量 9.2kWh
売電量 1.9kWh
買電量 1.4kWh
W発電自給率 105.7%
W発電設備利用率 7.8%
日照時間 0.0h
連系以来 3903日(10年251日)
運転モードを日照時間の多い日は昼間5時間停止の予約運転に、日照時間の少ない日はおまかせ(発電優先)にする事で経過を見る。