「落ちこぼれ變態オケ!波亂のスタート!?」
シュトレーゼマンの選んだ通稱「Sオケ」のメンバーが發表された。
峰クンも眞澄ちやんも選ばれてゐる。
そして、のだめもマスコットに!
峰はヴァイオリンの追試。
伴奏はのだめがする筈だつたが、お色氣作戰で千秋を落さうと薄着で通してゐたため、風邪をひいてしまひ、使ひ物にならない。
急遽、千秋が峰の伴奏をすることになつた。
それにしても、峰クンのヴァイオリンは氣持ち惡い。
特にのだめとの練習のひどいこと!
眞澄ちやんは、ベートヴェンの第9交響曲の練習中に、千秋が見に來たので張り切りすぎて、Get out!
原作では第2樂章だつたが、ドラマでは第1樂章の冒頭部。
踊るティンパニ奏者といふもの、なかなか乙なもんだ。
裏軒のオヤヂがいい。
伊武雅刀さん、じつにいい味出してゐる。
早く、試驗勉強のシーンにならないかな。
「食ひ逃げですか?センセイ」のセリフが聞きたい!
峰クンも眞澄ちやんもいいのだけど、三木清良は許せない。
清良ちやんはあんなのぢやない!
ミルヒーがのだめにキスを迫るシーン。
じつに氣色惡いシーンだつた。
さすがは竹中直人だ。
でも、けふは夢見が惡さうだ・・・
來週はいよいよ千秋の指揮シーンが見られる。
豫告篇によれば、さくらちやんの話のやうだ。
ミルヒーにダメ出しを食らふ千秋の指揮シーンはどんなのだらう。
來週が樂しみだ。
シュトレーゼマンの選んだ通稱「Sオケ」のメンバーが發表された。
峰クンも眞澄ちやんも選ばれてゐる。
そして、のだめもマスコットに!
峰はヴァイオリンの追試。
伴奏はのだめがする筈だつたが、お色氣作戰で千秋を落さうと薄着で通してゐたため、風邪をひいてしまひ、使ひ物にならない。
急遽、千秋が峰の伴奏をすることになつた。
それにしても、峰クンのヴァイオリンは氣持ち惡い。
特にのだめとの練習のひどいこと!
眞澄ちやんは、ベートヴェンの第9交響曲の練習中に、千秋が見に來たので張り切りすぎて、Get out!
原作では第2樂章だつたが、ドラマでは第1樂章の冒頭部。
踊るティンパニ奏者といふもの、なかなか乙なもんだ。
裏軒のオヤヂがいい。
伊武雅刀さん、じつにいい味出してゐる。
早く、試驗勉強のシーンにならないかな。
「食ひ逃げですか?センセイ」のセリフが聞きたい!
峰クンも眞澄ちやんもいいのだけど、三木清良は許せない。
清良ちやんはあんなのぢやない!
ミルヒーがのだめにキスを迫るシーン。
じつに氣色惡いシーンだつた。
さすがは竹中直人だ。
でも、けふは夢見が惡さうだ・・・
來週はいよいよ千秋の指揮シーンが見られる。
豫告篇によれば、さくらちやんの話のやうだ。
ミルヒーにダメ出しを食らふ千秋の指揮シーンはどんなのだらう。
來週が樂しみだ。
撮影スタッフの方々、氣合が入つてますね~
演出の方の根性に拍手!
ちなみに私、けふは下痢で會社を休んでしまひました。
根性なしです(笑)
なんと!
オーケストラシーンのエキストラとな?
羨ましい!
でもブログ拜見しましたが、まる一日だつたんですね。
それが、わづか數分程度に編集されてしまふとは・・
ドラマの撮影つて、結構たいへんなんですね~
じつに面白いです。
山田さん、人間的な味はひのある人だつたんですね。
いや、スケベだからといふだけでなく(笑)
リヒテルの纖細さとロストロのおおらかさ。
たしかに對照的ですね。
晩年のリヒテルの演奏スタイル、照明をぎりぎりまで落して譜面に集中する姿には鬼氣迫るものがありました。
カラヤンの演奏は私の好みではないですが、R・シュトラウスはいいですね。
>深くお詫びします。
お詫びだなんて、とんでもない。
またいろいろ教へて下さいまし~!
リヒテルの話。ファンでいらしたら、この素晴らしいピアニストが、本番前はいつも手足が震えるほどの緊張ぶりだった、という話はご存知かもしれません。目にしたわけではありませんが、本当だったろうな、と思います。オイストラフもそういうタイプでした。
ロストロポーヴィチって、全く違う人なの。もちろん、バッハの無伴奏なんかでも凄く張りつめた気分で弾ける人なんですけれどね、緊張の質が違う。
リヒテルもオイストラフも、無骨と言えば無骨な音でしょう? 「ひとつ」を徹底して考える。
それでもリヒテルはレパートリーを広げるのに意欲的でした。オイストラフは、バッハの無伴奏は、「これは手が出せない」というので、とうとう人前では弾きませんでした。
ロストロさんは、一を聴いて十弾く人。真剣味がないわけじゃなくって、天才肌で器用なわけ。こういう人は無骨者とは仲が悪くなりますから、彼は今でもいろんな人とけんかしている。
器用金持ちな人はカラヤンとは相性が良かったようですね。人に厳しかったシュヴァルツコップもベタ褒めしています。カラヤンくらい評価の難しい天才もいないんじゃないかと思います。彼のワーグナーやリヒャルト・シュトラウスは、間違いなく凄い。でも、本人はモーツァルトやベートーヴェンこそ自分に似合っていると思っていたふしがある。特に日本人は、カラヤンが古典派を得意としていたなんて、これっぽっちも思っていませんものね。人間、皮肉なものです。
ホント、屁理屈ばっかり、あまりに長くて失礼しました。こういうのは自分のブログでやらなくっちゃ。仙丈さんを慕ってコメントなさる方達にも、申し訳ございませんでした。
深くお詫びします。
なんと!
これにはほんたうに吃驚です。
だつて、かなりの高齡といふかヨボヨボのジジイといふか、水戸黄門やらせたら似合ひさうな人でしたよ~
人は見掛けによらないもんですねえ。。。
>「リヒテルは語る」という本はお読みになりましたか?
この本は讀んでゐませんが、「Enigma(謎)」といふDVDは買つて見ました。
リヒテルの演奏シーンや、インタビューの映像で構成されてゐます。
ファンとしてはまさに垂涎ものでした(笑)
リヒテルはカラヤンとのトリプル・コンチェルトの録音が苦痛だつたやうです。
カラヤンとは音樂觀があはなかつたやうです。
オイストラフもリヒテルと同樣。
ロストロさんだけが嬉々として演奏してゐたんださうです。
こんなことをリヒテルが自分で語つてゐるんです。
あ、また觀たくなつてしまつた!
御愁傷様です、正解です!
気分を変えましょう!
「リヒテルは語る」という本はお読みになりましたか?
音友から出ています。ちょっと高いかな。。。
いい本です。
・・・気分、変わりませんね。
Tempestといふとシェークスピアを思ひだす前にベートーヴェンのピアノソナタを思ひだし、その演奏からリヒテルを思ひだします。
リヒテルファンなものですから(笑)
>ヒントはイニシャルK.Y
これはわからない!
昔昔のその昔のことですが、京都會館第1ホールで京都市交響樂團を山田一雄といふ指揮者が振つた第9を聽いたことがあります。
かなりのご高齡で、椅子に腰掛けての指揮でした。
最終樂章では指揮棒を取落として、メゾ・ソプラノの歌手が拾つて手渡してゐました。
まさか・・・
なんぼなんでもそれはないですね~(笑)
山田先生、失禮!
ついでながらオーボエの人は私のお舅さんと同じ名前でしたが、赤の他人です。
日本シリーズ、落合、今度は勝って泣くのか負けて泣くのか!
あ・・・コメントする場所が違いました。
オケのメンバーでも指揮者に對抗できるやうな人がゐるんですね!
勇氣があるといふかなんといふか・・・
モーツァルトの交響曲25番といふと、モーツァルトにはめづらしい短調の曲でしたよね?
嵐を思はせるやうな・・・
指揮者とメンバーの間で嵐が起こつてゐたりして(笑)
正字・歴史的假名遣ひ變換ソフト「契冲」。
たしかに、なんとも凄いネーミングですね!(笑)
のだめドラマ、面白いでせう!
上野樹里といふ女優さん、たいしたものですね~
テレずにからだごと役にぶつかつてゐる、それが素晴らしい。
あれだけ變態を演じられるとは!
原作も面白いですよ~
私は5囘も通讀してゐます。
讀むたびに新しい面白さを發見してゐます。
マングースのシャーペン、使ひにくいとは思ひますが、かはいいから許す!(笑)
・・・すげー名前つけたんですね、このソフト。
>ソリストと指揮者、どちらも我が儘なタイプだと、とんでもない名演奏になることがある
コンチェルトならまだ分かるんですけどね、交響曲で、指揮者とオーボエ吹き(名人)が普段から仲が悪くって・・・モーツァルトの25番(映画「アマデウス」で流れた激しいやつ)で、戦っちゃったことがあります。そのとき、私もメンバーで弾いていたんですけれど。指揮者がたっぷり歌わせてテンポを決めたい個所、指示より凄まじい速さで、指示より激しいクレッシェンドで吹いちゃった。そのあとボク等はどう弾いていいか困ってしまったのです。
・・・ところが、お客にはかなり受けたんですから。いまでも名演だったとは思えないんですけどね。面白かったのは間違いありません。
うまく言葉になりませんね。
私の留守中に宅配便で着いたら
家族の者が先に梱包開き
帰ってきたらもう読んでました。
続きが見たいとのことで16巻全部注文
今日届きます。買った私はまだ1ページも
読んでいないのに・・(笑)
16巻のおまけ欲しさに注文変更しよう
としたのですがもう配送済みで駄目でした。
16巻だけもう一冊買おうかなと思っているのでした。
欲しいーーーーです。あのシャープペンシル
家族はいらないって言うので、あとでこっそりと
変更しようとしたら既に時遅しでした。泣き
テレビも面白かったです。最高ーーー!
家族で楽しくテレビ見たのドリフの大爆笑以来です。
古すぎかも(汗)
コメントありがたうございます。
千秋は天才ですけど、人にも嚴しいですから・・・
Sオケも大變です。
あとはお樂しみ!
さう、まさに「眞劍勝負」といふ感じですね!
音樂の世界でも時々、コンチェルトなんかで感じることがあります。
ソリストと指揮者、どちらも我が儘なタイプだと、とんでもない名演奏になることがあるのではないでせうか。
そのかはり、外れると悲慘ですけど(笑)
「正字&歴史的假名遣ひ」變換ソフト、「契冲」といふソフトなんですが、いま取り扱ひ説明書をみたら、Win對應のやうでした。
Mac對應があるかどうか・・・
どうもなささうな氣配です。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~keichu/
この顔合わせは極めて別格ですネ!
ラヂオの野球中継と変わりない、ですよね。どっちも真剣勝負を耳で味わう。
いかん、来期までに阪神の勉強しようっと。
・・・こんなやつで、ごめんなさい。
閑話休題。旧カナ変換ソフト、Macでは使えぬのでせうね?
・・・あれあれ、きりがない。
大津ですか~
だいぶ近づいてきましたね~
旅から旅へと旅烏・・・
お疲れさまです!
のだめ、見られてよかつたですね~
旅先で見るのだめもまた格別なのでは?(笑)
なるほど~
ソロも伴奏もなかなか大變なものですねえ。
ベートーヴェンのチェロソナタでロストロさんとリヒテルのレコードを初めて聽いた時、ふたりの音樂のぶつかりあひに鳥肌がたちました。
ああいふ演奏は毎日聽きたくなるやうな演奏ではないですが、それだけに恐ろしい演奏ですね。
あそこまでいくと、どちらかがあはせてゐるといふ次元を超えてしまつてゐるのかもしれません・・・
あ、歴史的假名遣ひ、これソフトが勝手に變換してくれるんです。
便利な世の中になりました(笑)
仙台から帰ってきたと思ったら今度は大津へ来てます(笑)
今日ののだめカンタービレ・・・無事に観ることが出来ました~♪
今日も面白かったです!(^^)!
「といふのが」ですね。
・・・まあ、素人ですから。
>むしろ伴奏者のはうがあはせていくのでせうか?
伴奏が合はせる、というのが本来です。
ソロがヘタクソでも、伴奏のはうで合はせなければいけませぬ。それが出来なければ伴奏者は勤まりませぬ。それが出来ても、しかし、伴奏者は主役に成れませぬ。悲哉!
(ちよつと前まで、どんな名伴奏者でもランクはソリストより下に位置づけられていました。一昔前の、寄席での落語と漫才のやうなものです。)
ただし、伴奏がヘマすれば、当然ソロが合はせます。
それくらいちやんとした耳をソリストさんが持ち合はせていればの話ですが。名の売れた人でもダメなケースはままあります。
・・・ああ、旧カナは難しい! 仙丈さん、すごすぎ。
峰クンのヴァイオリン、試驗の時の出だしからだんだん良くなつてきたのは、千秋の音を聽いたからなんでせうね~
ホンマもんのソリストは伴奏にあはせるといふ感覺はあまりないのかな?
むしろ伴奏者のはうがあはせていくのでせうか?
それにしても峰クンの「春」、のだめとの練習始めの時は凄かつた・・・(笑)
いや、なかなか爆笑ものの感激ものでしたヨ。
試験で演奏が進むに連れて「マトモ」になっていくところ、創作に関わったまた皆さんが、ずいぶん楽しんだんぢゃないかしら。
>清良ちやんはあんなのぢやない!
・・・同感。
真澄ちゃんのティンパニ、動き付きで見ると、エラく心を打たれますねエ。
コメント、ありがたう!
清良のイメージが・・・
あの女優さんではちよつと違ひますね~
大げさすぎて 変・・・
同じく きよらに 違和感
けふは、のだめの初ギャボーが出ましたね~
私は早くマングースが見たい!
ああ、マングース、まんぐーす!
中年男のコメントぢやないデスね(笑)
ぎゃぼーゆうてくれなきゃあきませんもん。
プリごろ太出てくるまで油断はなりませんw
最新の16巻読んでいます。忙しい…