３月１１日（火）

いましがた風呂からあがつたところ。
さつそくヱビスビールをあけた。
風呂あがりのビールはまた格別！（0:27）

時間といふのは不思議なもの。
ひるまは牛の歩みの如く遲いのに、夜はまるで隼のやうに過ぎて行く。
樂しい時は、時間を感じる神經が痲痺してしまふのか。
もう３時か・・・
明日に備へて眠らなければ。（03:05）

３時４５分頃入眠、７時５０分覺醒。
おほむね４時間眠つた。
天氣は晴れ。
まだからだが眠つてゐる所爲か、寒いのか暖かいのか、よくわからん。
穗高くんは散歩から歸つて來て、私に向つて、「うう」と唸り聲をあげた。
オレはきみの飼ひ主だぞ！
これから朝食。（08:07）

天氣は良いのに、けふの調子は最惡。
６時まで會社にゐるつもりだつたが、會社の空氣に我慢できず、５時半で退社。
周圍は評價データの確定＆賞與額計算で忙しさうにしてゐる。
一昨年の今ごろは、その中心に私がゐたのになあ・・・
所詮、組織の中の役割など代替がきくものなのだといふことがよくわかつた。
私でなくても大丈夫だといふことだ。
なんのために頑張つてゐたのか、虚しさを感じてしまつた。
まだ火曜日。
今週はまだまだ先が長い。
耐へられるか？（20:48）