本日のワイン。
クレマン・ド・ジュラ ブリュット [2008] / マルセル・カベリエ
国: フランス
地域: ジュラ地方
格付: A.O.C.クレマン・ド・ジュラ
ぶどう品種: シャルドネ100%
味わい: 辛口
購入価格:「うきうきワインの玉手箱」の「究極辛口スパークリング6本セット」(5,229円)の1本。(単品の市場価格2,079円)
お店の解説。
「淡い麦わら、あるいは明るい金色。
ライムや熟したリンゴ、洋なし、オレンジシャーベットの甘い香りに、アロマティックなレモンオイルやミネラル、フレッシュハーブのニュアンスをほのかに感じる。
フレッシュな風味で勢いがあり、しかも豊かで、丸々としていて、クリーミーで、口中をやさしく愛撫する。
味わいにはシャンパーニュと同格の秀逸な存在感がある。
フィニッシュは、2008年らしくしっかりしていて、ドライで、とても長い持続性が感じられます。
フレッシュな風味と勢い、広がりのある味わいにはもう脱帽もの!
はっきりいってシャンパーニュと同格!!ブラインドでは見分けられる方はまずいないと断言します。」
<感想> ☆☆☆+
なにはともあれ、ボトルが凄い。
ボトルを持っただけで、ドンペリやクリュッグとブラインドで見分けられる方はまずいないと断言します(笑)。
この重量感はそんじょそこらのシャンパーニュも顔負けだろう。
グラスに注いだ色もいい。
間断なく立ち上る泡もまたいい。
香りもまあまあ。
残るは味、そんじょそこらのスパークリングより旨いが、「シャンパーニュと同格!!」とまでは思えない。
といってブラインドで見分けられるかといわれると自信はない・・・
普段よく飲むモエとだったら見分けられるかも?
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