「古代史謎解き紀行〈1〉ヤマト編」 関裕二
お薦め度:☆☆☆☆ /
2006年12月20日讀了
歴史紀行は數々あれど、古代史にフォーカスした歴史紀行は少ないのではないか。
関裕二はユニークな古代史觀による著書を數多く出してゐるので、期待して購入した。
讀んでみて、その期待は裏切られなかつた。
これまで他の著作で讀んできた彼の史觀が、大和地方の魅力と共に語られてゐる。
彼自身の奈良に對する熱き思ひが傳はつてくる。
久しぶりに奈良に足を伸ばしてみたくなつた。
この本には「ヤマト編」と書かれてゐるが、續篇として、「出雲編」「九州邪馬臺國編」がある。
一昨日、ネットでこれらの續篇を注文した。
けふ屆くことになつてゐる。
讀むのが樂しみな本である。
お薦め度:☆☆☆☆ /
2006年12月20日讀了
歴史紀行は數々あれど、古代史にフォーカスした歴史紀行は少ないのではないか。
関裕二はユニークな古代史觀による著書を數多く出してゐるので、期待して購入した。
讀んでみて、その期待は裏切られなかつた。
これまで他の著作で讀んできた彼の史觀が、大和地方の魅力と共に語られてゐる。
彼自身の奈良に對する熱き思ひが傳はつてくる。
久しぶりに奈良に足を伸ばしてみたくなつた。
この本には「ヤマト編」と書かれてゐるが、續篇として、「出雲編」「九州邪馬臺國編」がある。
一昨日、ネットでこれらの續篇を注文した。
けふ屆くことになつてゐる。
讀むのが樂しみな本である。
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