4時過ぎにPCを落し、睡眠藥を飮み、「徳川家康」を讀んだ。
大阪冬の陣が終はつたところ。
いかに家康が豐臣家を殘さうと苦心しても、それが大阪城の淀君や秀頼には傳はらない。
豐臣家は滅ぶやうに運命が定められてゐたとしか思はれない。
5時過ぎに眠たくなり、ソファに横にならうとしたが、からだが既に眠りかけてゐるらしく、動けない。
そのまま座椅子で眠つた。
穗高が前の道を散歩してゐる犬に向つて吠えてゐる。
時計を見たら6時半。
6時40分に起き上がつて、PCを立上げた。
けふは文化の日。
明治天皇の誕生日だつたかな?
とにかく寒い。
けふは上にパタゴニアのダウンパーカを着込んでゐる。
それでも下半身がパジャマだけなので、寒さが沁み込んでくる。
明日はオーバーパンツでも上にはかうかな。
いまちやうど嫁はんが起きて來た。
あと少しで朝食だ。(07:02)
けふは、3驛離れた驛前でラーメン祭があるらしい。
量を減らして1杯300圓とか。
いろいろな店が出るので食べ較べが出來る。
いい天氣でもあるし、行つて來ようかな。 (10:38)
家を10時50分に出て、驛まで歩き、電車に乘つて3驛。
どこでやつてゐるのかわからず、少しうろうろしたが、イベント會場には11時40分頃に着いた。
チケットを買ふのに30m程竝んだ。
出店してゐるラーメン屋は7店。
私が4店、嫁はんが3店と手分けしてチケットを購入。
1杯が普通の半分だといふから安心してゐたのだが、それでも「どん兵衞」ほどのカップの大きさ。
2杯目までは樂勝だつたが、3杯目のあたりからおなかが膨れて、4杯目はしんどかつた。
嫁はんの3店はすべてあつさり系だつたが、私の4店は1店のみあつさり系。
殘る3店は味の濃い札幌系、こつてりとしたとんこつ系、とどめはジャージャー麺。
なかでも一番美味しかつたのは、2番目に食べたあつさりピリ辛系醤油味の臺灣ラーメン「龍虎」。
さほど美味いと思へなかつたのが、一番人氣があつて長蛇の列を作つてゐたとんこつ系の「こくぶ」。
以前近くにあつた札幌系の「むつみや」を久しぶりに食べられて、倖せだつた。
麺は「むつみや」の麺が一番美味しいと思つた。
それにしてもよく食べたものだ。
チケット1枚につき、1枚の景品券を貰へた。
「インスタントラーメン記念館」で「チキンラーメン」と交換して貰つた。
イベント會場から歩いて行つたのがよい腹ごなしになつたとはいへ、いまだにおなかはパンパンに膨れてゐる。
もう、暫くはラーメンを見たくない。 (13:56)
午後からは「徳川家康」を讀んだ。
宅配便屋のチャイムで目が醒めた。
またもや居眠りをしてしまつたやうだ。
夜。
フィギュアのグランプリシリーズ第2戰、ショート・プログラムを見た。
武田奈也といふ早稻田の1囘生の笑顏が良かつた。
中野はジャンプで轉倒。
淺田眞央もジャンプでバランスを崩し手をついた。
スピンの廻轉も少なかつたらしく、結局3位。
明日のフリーでどこまで挽囘できるか。
トップは、フィンランドの選手。
フィンランドはフィン族の國。
フィン族は、フン族、つまりはモンゴロイドに遡る。
美人な日本人と云つても通用する顏立ちであつた。
「徳川家康」全23卷(横山光輝)を讀了した。
山岡莊八原作といふ所爲であらうか、徳川家康といふ英雄の生涯を初めて理解出來たやうな氣がする。
彼は、戰ひを無くすことに生涯をかけた人だつたのだ。
腹黒い狸だとばかり思つてゐた自分が情けない。(22:22)
大阪冬の陣が終はつたところ。
いかに家康が豐臣家を殘さうと苦心しても、それが大阪城の淀君や秀頼には傳はらない。
豐臣家は滅ぶやうに運命が定められてゐたとしか思はれない。
5時過ぎに眠たくなり、ソファに横にならうとしたが、からだが既に眠りかけてゐるらしく、動けない。
そのまま座椅子で眠つた。
穗高が前の道を散歩してゐる犬に向つて吠えてゐる。
時計を見たら6時半。
6時40分に起き上がつて、PCを立上げた。
けふは文化の日。
明治天皇の誕生日だつたかな?
とにかく寒い。
けふは上にパタゴニアのダウンパーカを着込んでゐる。
それでも下半身がパジャマだけなので、寒さが沁み込んでくる。
明日はオーバーパンツでも上にはかうかな。
いまちやうど嫁はんが起きて來た。
あと少しで朝食だ。(07:02)
けふは、3驛離れた驛前でラーメン祭があるらしい。
量を減らして1杯300圓とか。
いろいろな店が出るので食べ較べが出來る。
いい天氣でもあるし、行つて來ようかな。 (10:38)
家を10時50分に出て、驛まで歩き、電車に乘つて3驛。
どこでやつてゐるのかわからず、少しうろうろしたが、イベント會場には11時40分頃に着いた。
チケットを買ふのに30m程竝んだ。
出店してゐるラーメン屋は7店。
私が4店、嫁はんが3店と手分けしてチケットを購入。
1杯が普通の半分だといふから安心してゐたのだが、それでも「どん兵衞」ほどのカップの大きさ。
2杯目までは樂勝だつたが、3杯目のあたりからおなかが膨れて、4杯目はしんどかつた。
嫁はんの3店はすべてあつさり系だつたが、私の4店は1店のみあつさり系。
殘る3店は味の濃い札幌系、こつてりとしたとんこつ系、とどめはジャージャー麺。
なかでも一番美味しかつたのは、2番目に食べたあつさりピリ辛系醤油味の臺灣ラーメン「龍虎」。
さほど美味いと思へなかつたのが、一番人氣があつて長蛇の列を作つてゐたとんこつ系の「こくぶ」。
以前近くにあつた札幌系の「むつみや」を久しぶりに食べられて、倖せだつた。
麺は「むつみや」の麺が一番美味しいと思つた。
それにしてもよく食べたものだ。
チケット1枚につき、1枚の景品券を貰へた。
「インスタントラーメン記念館」で「チキンラーメン」と交換して貰つた。
イベント會場から歩いて行つたのがよい腹ごなしになつたとはいへ、いまだにおなかはパンパンに膨れてゐる。
もう、暫くはラーメンを見たくない。 (13:56)
午後からは「徳川家康」を讀んだ。
宅配便屋のチャイムで目が醒めた。
またもや居眠りをしてしまつたやうだ。
夜。
フィギュアのグランプリシリーズ第2戰、ショート・プログラムを見た。
武田奈也といふ早稻田の1囘生の笑顏が良かつた。
中野はジャンプで轉倒。
淺田眞央もジャンプでバランスを崩し手をついた。
スピンの廻轉も少なかつたらしく、結局3位。
明日のフリーでどこまで挽囘できるか。
トップは、フィンランドの選手。
フィンランドはフィン族の國。
フィン族は、フン族、つまりはモンゴロイドに遡る。
美人な日本人と云つても通用する顏立ちであつた。
「徳川家康」全23卷(横山光輝)を讀了した。
山岡莊八原作といふ所爲であらうか、徳川家康といふ英雄の生涯を初めて理解出來たやうな氣がする。
彼は、戰ひを無くすことに生涯をかけた人だつたのだ。
腹黒い狸だとばかり思つてゐた自分が情けない。(22:22)
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