【2011 公式戰】 ○ 阪神 ７ｘ－１ ヤクルト （京セラ） ○メッセ ／３連勝で借金３

ヤクルトを３タテし、今季ヤクルトに勝ち越し！
１３連戰を３連勝スタート！
ああ、メチャ氣持ちいい！

８囘裏の猛攻は、ヤクルト・押本が氣の毒になつたほど。
なにせ、柴田、鳥谷、新井（タイムリー）、ブラゼル（３ラン）、マートン、俊介と６連打で、４得點。

けふのヒーローは間違ひなく２打席連續ホームランを放ち打點４のブラゼルだらう。
ほかには、柴田もプロ入り初の３安打猛打賞で好守備もみせてくれた。
私としては彼もヒーロー認定してやりたい。

中日がリードしてゐるので、このままいくと中日が首位になる。
セリーグのペナント爭ひも面白くなつて來た。
阪神もこのままの調子でＣＳ出場まで頑張つて欲しい。

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首位のヤクルトに對して、石川、館山と打ち崩し、けふは増淵。
左右のエースに打ち勝つてゐるのに増淵ごときに負けるわけにはいかない。

１囘裏。
柴田、鳥谷のヒットに新井の犧牲フライで先制。１－０。
２囘裏。
マートン、金本のヒットと平野の内野安打で２點目。２－０。
ただし、金本が３壘から飛び出してゐなければ、さらに追加點が取れたかもしれず、殘念であつた。
３囘表。
青木の好走壘による３ベース、福地のショートゴロの間に青木が生還し１點。２－１。
４囘表。
２アウト３壘、バレンティンの打球は左中間へのあはやホームランかといふ當たりだつたが、柴田が追ひついてフェンスにぶつかりながらキャッチ！
６囘裏。
膠着状態を破つたのはブラゼル。レフトへ１３號ソロホームラン！ ３－１。
８囘表。
榎田登板。
２アウト３壘のピンチを迎へるも、川端を見送り三振に打ち取る。
８囘裏。
柴田が猛打賞となるヒット、鳥谷の内野安打でノーアウト２壘１壘。
新井がライト前タイムリーを放ち（８２打點目）、 ４－１。
ブラゼルが２打席連續の１４號３ランで、７－１。
マートンがけふ２本目のヒット。
俊介がレフト前ヒットでノーアウト２壘１壘。
藤井は２壘ゴロ併殺に倒れ、２アウト３壘。
大和はレフトフライでチェンジ。
９囘表。
渡邊亮が登板。
きつちりと抑へてゲームセット

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＜けふのスタメン＞
１番・平野、２番・柴田、３番・鳥谷、４番・新井、５番・ブラゼル、６番・マートン、７番・金本、８番・藤井、９番・メッセンジャー。