けふ、ひるから梅田にある再就職支援會社に行つて來た。
歸つて來てから、愛犬・穗高くんの散歩。
けふの關西は暖かく、梅田に出る時にはジャケットだけ。
穗高くんの散歩も、フリースを羽織つただけ。
いよいよ春が來たらしい。
街路樹のコブシの花が咲き始めてゐた。
石疉の道にサンシュユとアシビ、エリカ、そしてユキヤナギの花が咲いてゐた。
あと少しすれば、櫻の花もほころび始めるだらう。
未曾有の大災害があつても、やはり春は來るらしい。
人間の營みの無常を感じるとともに、四季の移ひの悠久を思ふ。
願はくは、被災された方々にも、優しき春の訪れむことを。
歸つて來てから、愛犬・穗高くんの散歩。
けふの關西は暖かく、梅田に出る時にはジャケットだけ。
穗高くんの散歩も、フリースを羽織つただけ。
いよいよ春が來たらしい。
街路樹のコブシの花が咲き始めてゐた。
石疉の道にサンシュユとアシビ、エリカ、そしてユキヤナギの花が咲いてゐた。
あと少しすれば、櫻の花もほころび始めるだらう。
未曾有の大災害があつても、やはり春は來るらしい。
人間の營みの無常を感じるとともに、四季の移ひの悠久を思ふ。
願はくは、被災された方々にも、優しき春の訪れむことを。
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リンクを張っていいのかどうか分かりませんが、
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110322mog00m040009000c.html
東日本大震災：「うちは毎日停電、隣はついてる」…なぜ？
ここにあるパチンコ屋とどう違うんだろう、と考えてしまいます。
こちらは寒い日が続き、桜の蕾は膨らんでいるものの、まだまだです。
梅はもう終わってしまい、杏は蕾が膨らんできてます。
恐れていた風評被害が来てしまいました。
でも、今日は埼玉県産のほうれん草の胡麻和えを購入して夕食に。
千葉の牛乳が出荷停止になったら、それこそ今以上に牛乳が入手できなくなってしまいます。
そういえば、日々部活の練習で走った先には、牛がいたことを思い出しました。
そこはもう宅地になってしまいました。
宅地になったり、博物館ができたり、随分変わってしまいました。
送電・配電の仕組み上、細かい調整は出來ないやうですねえ。
さうとわかつたところで、被害者意識を持つてしまふのはやむを得ないかもしれません。
自分の身に置き換へたら、きつと辛いと思ひます。
それにしても、病院が停電で隣のパチンコ屋がネオンきらきらでは、やりきれないですね。
ちなみに、あの病院、私が中學時代に住んでゐた地域にあります。
當時はパチンコ屋なんかありませんでしたけど。
けふニュース番組で納豆が品切れであることの理由を解説してました。
停電の影響で納豆を作れないのだとか。
品切れの原因には、生産できない、輸送できない、買ひ占めの結果、といふ３つの理由があるらしい。
せめて最後の理由だけはなくしてしまひたいものです。
畜産試驗場、宅地になりましたか・・・
時代は移ろふものですね。
夏山合宿の前など、あそこを２周して高校まで戻つて來たものでした。
岩登りのゲレンデも懷かしい・・・
あの臭ひもいまとなつては懷かしい？