仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

今年も齒醫者に

2006-07-07 18:34:06 | 日々雜感
昨年は4月から9月まで齒醫者に通つた。
たしか、一昨年も春先に齒醫者に通つた記憶がある。
今年は大丈夫だと思つてゐたのだが・・・

3日前あたりから。右の奧齒に違和感があつた。
食事の時ににぶい痛みがあるのだが、上の齒だか、下の齒だかわからない。

きのふ、晝飯を食べた時に、右の下の奧齒であることが判明した。
食事のあともしばらくにぶい痛みが續いてゐた。

けふは、それがさらにはつきりとして來た。
痛みの輪郭がくつきりとしてきた感じだ。
齒の治療は早ければ早いほどよい。
そこで、4時半に會社を出て、自宅近くの通ひつけの齒醫者に行つた。

豫約してゐたわけではないのだが、20分ほど待つだけで、見て貰へた。
右下の一番奧の齒は昨年だつたか一昨年だつたかに治療して貰つたのだが、その奧の、いはゆる「親しらず」が惡さをしてゐるらしい。

手鏡で見てみると、治療した齒の奧に「親しらず」の先端が顏を出してゐる。
その部分が炎症を起こして、化膿してゐるらしい。
消毒藥を塗つて貰ひ、化膿止めの藥と痛み止めの藥を處方してくれた。

「これは、なんだな、この奧齒と親しらずと兩方とも拔いた方が良いかも知れないなあ」
とは、先生の獨り言・・・
お願ひだから、患者に聞えるやうに怖い獨り言を云ふのは止めて欲しい!

次囘は22日の土曜日の朝9時。
それまで、痛みがひどくならなければ良いのだが・・・


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