ネジバナの捲いてゐる向きに違ひがあることに氣づいた。
この寫眞は、けふ撮つたもの。
上から見ると左捲き、つまり、時計と反對に捲いてゐる。
で、 こちら は先日撮つたネジバナの寫眞。
上から見ると右捲き、時計と同じ向きに捲いてゐる。
どちらが一般的なのかはわからない。
どういふ原因で向きが變はるのかもわからない。
同じ場所に咲いてゐる花でも向きが違つてゐるといふことは、土壤の違ひといふわけでもないらしい。
DNA鑑定でもしてもらひますか。
この寫眞は、けふ撮つたもの。
上から見ると左捲き、つまり、時計と反對に捲いてゐる。
で、 こちら は先日撮つたネジバナの寫眞。
上から見ると右捲き、時計と同じ向きに捲いてゐる。
どちらが一般的なのかはわからない。
どういふ原因で向きが變はるのかもわからない。
同じ場所に咲いてゐる花でも向きが違つてゐるといふことは、土壤の違ひといふわけでもないらしい。
DNA鑑定でもしてもらひますか。
見事にピンボケしました。
ネジバナ見ると四葉のクローバー
探せたみたいな感激です。
巻き方が違うんですね。
知りませんでした。
何かあるのでしょうね。
私も探ってみます。
でじたる☆サラダ.さんのところの寫眞はすべて左捲きでした。
http://blog.goo.ne.jp/hhiroshii/e/da3b72410ff6448f33b6d5aed082e8d1
もしかすると、左捲きのはうが多いのかもしれません。
地球の自轉する向きと關係があつたりして・・・
うん…、太陽と関係する?かな…?
根っこの先端がラセンを描くように伸びる;効率的って事ですよね…。
遺伝子も二重ラセン…、二重は分裂の為ですが、ひまわりの種も回転して、多くの種をつける;効率性がもっとも良い;生き残れた秘密が隠されていぬのかも♪
では!
おひさです!
太陽の方向かな?
出來るだけ太陽の光を浴びられるやうな捲き方。
さうだとすると、咲いてゐる場所と陽當たりの方角が關係するのかも・・・
そうだと思います。
隣同士で同じ方向だと、日のあたる位置が重なる確率は高いかな?って…。
一本でもラセンを描いて、ちょっとでも日の当たる位置を確保してるんだし…、つまり遺伝子に書かれてるのは日当たりを確保してきた秘伝;ラセンを描く、でその向き(日の当たる)は現場でって事では?
もっと一杯観て観察すると、面白い植物ですね;こう迄して生き残って来たんだから、あまり咲いてないのではないのですか?@画像ではよく観かけますが♪
では!
東京でも千葉でも京都でも西宮でも東大阪でも、見たことがありませんでした。
こちら寶塚で、それも數年前に人に教へて頂いて、初めて知りました。
とはいつても、たぶん、いままでの町でも咲いてゐたのに、興味がなくて氣づかなかつただけだらうと思ひます。
なので、注意してゐたら、もしかすると見つけられるかもしれませんよ~!
やはり原っぱで生き残る知恵がねじれに…。 外来種が増える中で、その競争は益々熾烈に…。
今度は野原を気をつけて観て見ますね♪
では!
四葉のクローバーのやうに、倖せの象徴だと思へば、搜すのも樂しいかも!
公園なんかに咲いてゐさうですね。
是非、搜してみてください。
ちょっと痛い(体をよじる♪)かもですね、でも自分が痛い事で生き残ったと思うと、現在に生きる私達にメッセージを送ってるのかも…って、ね?
外来種が増える過酷な現在の日本で、外国との遮断から得た豊かな日本の山里、田んぼに咲いていた在来の野草の事を思うのです。
クローバの白、ちょっと黄みがかった白は春の色ですね;アベリアの透明な冬の白も好きです。(アベリアは垣根に最近は使われるようですね。彼女は外来種ですね;田舎にはない花でした…)
同じ花なのに、田舎に咲く夾竹桃は鮮やかな桃色でした、空気が違うんですね…。
百恵ちゃんの曲;色が違う、。。が違うって台詞のイミテーションゴールドが聞こえました♪
今度クローバを観たら、仙丈さんを思うでしょう…!♪
では!
確かに外來種がのさばるけふこのごろ、在來種の姿はますます可憐に思へて來ます。
さういへば、メダカが絶滅寸前だなんて信じられませんね。