世界スキー札幌大會、ジャンプ團體で日本が銅メダルを獲得した。
1本目を終へて3位に入つた日本。
これはもしかしたらと期待を抱かせてくれた。
2本目、第1グループ。
きのふの個人戰で日本人で一番だつた17歳のスーパー高校生、栃本が110mと伸びない。
6位で第2グループへ。
ベテランの岡部が惡條件のなかで120mのK點ジャンプを見せてくれた。
これが第2グループの最長ジャンプとなり、順位を上げてくれた。
そして第3グループ。
個人戰でもいまひとつだつた伊東大貴がやつてくれた。
なんと131.5mの大ジャンプで3位。
最後はベテランの葛西。
4位との差を考慮すると100mでも3位キープ。
惡條件でアホネンすら119mのところ、117.5mを飛んで銅メダル獲得!
このところ、日本のジャンプ陣は調子が上がらず、海外でのW杯の放送すらやつてくれなくなつてしまつた。
正直云つて、メダルだなんてTV局が盛上げてゐるだけで、無理だと思つてゐた。
それだけに、とてつもなく嬉しい!
我が家は、嫁はんともどもジャンプのファン。
日本選手がいいジャンプをするやうに念力を送り續けてゐた。
のみならず、ロシアやフィンランドなど日本のライバルとなるチームが飛ぶときには、
「しくれ~!」だの、落ちろ~!」だの。
まるでスポーツマンシップとはかけはなれた、言語道斷の念力を送つてゐたのであつた。
それだけに、メダルが確定した瞬間には精魂盡き果ててゐたのであつた・・・
日本チームの皆さん、おめでたう!
コーチや關係者の皆さん、日の丸飛行隊の復活おめでたう!
伊東大貴選手、栃本翔平選手、まだまだこれからも頑張つてくれ!
1本目を終へて3位に入つた日本。
これはもしかしたらと期待を抱かせてくれた。
2本目、第1グループ。
きのふの個人戰で日本人で一番だつた17歳のスーパー高校生、栃本が110mと伸びない。
6位で第2グループへ。
ベテランの岡部が惡條件のなかで120mのK點ジャンプを見せてくれた。
これが第2グループの最長ジャンプとなり、順位を上げてくれた。
そして第3グループ。
個人戰でもいまひとつだつた伊東大貴がやつてくれた。
なんと131.5mの大ジャンプで3位。
最後はベテランの葛西。
4位との差を考慮すると100mでも3位キープ。
惡條件でアホネンすら119mのところ、117.5mを飛んで銅メダル獲得!
このところ、日本のジャンプ陣は調子が上がらず、海外でのW杯の放送すらやつてくれなくなつてしまつた。
正直云つて、メダルだなんてTV局が盛上げてゐるだけで、無理だと思つてゐた。
それだけに、とてつもなく嬉しい!
我が家は、嫁はんともどもジャンプのファン。
日本選手がいいジャンプをするやうに念力を送り續けてゐた。
のみならず、ロシアやフィンランドなど日本のライバルとなるチームが飛ぶときには、
「しくれ~!」だの、落ちろ~!」だの。
まるでスポーツマンシップとはかけはなれた、言語道斷の念力を送つてゐたのであつた。
それだけに、メダルが確定した瞬間には精魂盡き果ててゐたのであつた・・・
日本チームの皆さん、おめでたう!
コーチや關係者の皆さん、日の丸飛行隊の復活おめでたう!
伊東大貴選手、栃本翔平選手、まだまだこれからも頑張つてくれ!
日本人の体格に不利なルールに変わってから
長い間低迷してましたが、ようやく脱出できたという
感じです。
>まるでスポーツマンシップとはかけはなれた、言語道斷の念力を送つてゐたのであつた。
日の丸を背負ってするスポーツの場合
私もいつもそうです。
性格悪くなりそうです(笑)
いや~、よかつた!
かつての日の丸飛行隊の榮光はともかくとしても、けふのメダルはほんたうに嬉しかつたです。
「落ちろ~!」と叫ぶたびに、
われわれ夫婦は、お互ひに、
「なんてこころの狹いヤツだ!」
とけなしあつてゐます(笑)