皮膚科へ行く。
10時から診察開始なのだが、大人気につき、予約なしでは1時間以上待たされること必定。
ゆえに、8時半にネットで予約し、10時半に家を出た。
受付に行くと、いいところに来たと言われ、大勢の人が待っているのを尻目にすぐに診察室へ。
なんとなく後ろめたい。
診察室に入り、上半身裸になって先生に患部を診てもらう。
先週よりもだいぶ良くなっているねといいつつ、背後で注射器の準備をしている気配。
背中を揉むとプスリと針が刺さった。
ここまではたいしたことないのだが、ピストンを引かれるとかなり痛い。
先生、注射器の中身をみせてくれる。
先週は赤黒い血に少し黄色が混じっている程度だったが、今回は綺麗なクリーム色。
「白血球が頑張ってバイ菌を膿に変えた」のだそうだ。
つまり、膿だけになっているほうが良くなったということらしい。
ただ、先生曰く、「まだ炎症そのものは治っていないから、もう少しかかるね」。
この病気とはかれこれ30年ほどの付き合いになるが、この病気を何というのか知らなかったので、聞いてみた。
先生がメモに書いて渡してくれた。
「粉瘤(アテローマ)」
そうか、そんな名前だったのか。
以前に「嚢胞」という言葉も聞いたことがあったが・・・
「おできとは違うんですか?」
と聞いたら、
「おできでもいいよ。おできって定義がないからね」
だって。
去り際にまた云われた。
「麻酔して、メスで切りたいなあ」
やめてください。
10時から診察開始なのだが、大人気につき、予約なしでは1時間以上待たされること必定。
ゆえに、8時半にネットで予約し、10時半に家を出た。
受付に行くと、いいところに来たと言われ、大勢の人が待っているのを尻目にすぐに診察室へ。
なんとなく後ろめたい。
診察室に入り、上半身裸になって先生に患部を診てもらう。
先週よりもだいぶ良くなっているねといいつつ、背後で注射器の準備をしている気配。
背中を揉むとプスリと針が刺さった。
ここまではたいしたことないのだが、ピストンを引かれるとかなり痛い。
先生、注射器の中身をみせてくれる。
先週は赤黒い血に少し黄色が混じっている程度だったが、今回は綺麗なクリーム色。
「白血球が頑張ってバイ菌を膿に変えた」のだそうだ。
つまり、膿だけになっているほうが良くなったということらしい。
ただ、先生曰く、「まだ炎症そのものは治っていないから、もう少しかかるね」。
この病気とはかれこれ30年ほどの付き合いになるが、この病気を何というのか知らなかったので、聞いてみた。
先生がメモに書いて渡してくれた。
「粉瘤(アテローマ)」
そうか、そんな名前だったのか。
以前に「嚢胞」という言葉も聞いたことがあったが・・・
「おできとは違うんですか?」
と聞いたら、
「おできでもいいよ。おできって定義がないからね」
だって。
去り際にまた云われた。
「麻酔して、メスで切りたいなあ」
やめてください。
仙丈さんのおできブログ見てて
そうじゃないのかなと思ってました。
あたしはいよいよ形成外科にて手術しますよ。
粉瘤は完治するには中の袋を取り除かないと
いけないんですが…
仙丈さんも粉瘤であれば切除したほうがいいかも。
袋がある限り何度も症状起こりますよ
全部切るとなると・・・
気絶しそうです(笑)