前夜ライトアップされてゐた長城(八達嶺)に登つた。
5月1日からの1週間は中國では「勞働節」といつて、國民の休日になつてゐるのださうだ。
確かに5月1日といへば「メーデー」だ。
共産主義國家なら當然祝福すべき日なのだらう。
で、中國人民はこの期間に旅行をするのである。
そのお蔭で、中國國内の觀光スポットは中國人民で大賑はひとなる。
萬里の長城も例外ではない。
寫眞をよく見ると、たくさんの人間が登つてゐるのがわかるだらう。
1時間のフリータイムだつたのだが、右に見えてゐる建物の下まで行くのに20分かかつた。
しかも、人はどんどん増えてくる。
もとの場所に戻るのにさらに時間がかかりさうなので、この建物の手前で斷念した。
13億の國民がゐる中華人民共和國。
國内觀光客が多いのも納得である。
考へてみると、彼らの來た場所にもよるが、私たちが大阪から北京に來るよりも時間がかかつてゐるのかもしれない。
國内旅行といへども、スケールが違ふのである。
5月1日からの1週間は中國では「勞働節」といつて、國民の休日になつてゐるのださうだ。
確かに5月1日といへば「メーデー」だ。
共産主義國家なら當然祝福すべき日なのだらう。
で、中國人民はこの期間に旅行をするのである。
そのお蔭で、中國國内の觀光スポットは中國人民で大賑はひとなる。
萬里の長城も例外ではない。
寫眞をよく見ると、たくさんの人間が登つてゐるのがわかるだらう。
1時間のフリータイムだつたのだが、右に見えてゐる建物の下まで行くのに20分かかつた。
しかも、人はどんどん増えてくる。
もとの場所に戻るのにさらに時間がかかりさうなので、この建物の手前で斷念した。
13億の國民がゐる中華人民共和國。
國内觀光客が多いのも納得である。
考へてみると、彼らの來た場所にもよるが、私たちが大阪から北京に來るよりも時間がかかつてゐるのかもしれない。
國内旅行といへども、スケールが違ふのである。
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