【2011 公式戰】 ○ 阪神 ７－１ 廣島 （マツダ） ○能見、完投１２勝 ／借金２

阪神の先發は能見、廣島は福井。

エースが投げて、打つべき人が打つて、阪神快勝。
平野が猛打賞で、チャンスメイクしたのが良かつた。
鳥谷１打點、新井は２打點で今季９３打點。
若手では、森田にヒット、田上がプロ初猛打賞＆プロ初盜壘、柴田１安打１打點と結果を出した。
來シーズンは、柴田、田上、俊介で外野のポジションを爭つて欲しい。
大和はエラーするなど精彩をかいていたが最後にヒットを打つて結果を出した。
殘念だつたのは、２併殺のマートン。
９囘にやうやくヒットが出たが、首位打者のタイトルは嚴しくなつた。

能見は、５囘まで被安打６で１失點と、出來そのものはさほど良くなかつたが、普通に好投。
６囘以降はヒットを許さず、見事に完投勝利で、１２勝目。

これで殘り試合２で借金２。
５割まであと２勝。
せつかくだから、５割で終りたい。

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２囘表。
マートンが四球で出壘し、森田、田上が連打でノーアウト滿壘のチャンス。
小宮山がレフトに犧牲フライを打つて、阪神が先制。 １アウト３壘２壘。 １－０。
能見の打席で福井が暴投、３壘走者・森田が生還。 １アウト３壘。 ２－０。
能見、柴田と空振り三振。

３囘表。
平野の２ベースと鳥谷の四球でノーアウト２壘１壘のチャンス。
新井がライト前にタイムリー・ポテンヒット。新井は９２打點。ノーアウト３壘１壘。３－０。
マートンはショートゴロ併殺、その間に３壘走者が生還。 ４－０。

５囘表。
平野がヒット、鳥谷がタイムリー２ベース、新井がタイムリーで２點（鳥谷好走壘）。新井は９３打點。６－０。

５囘裏。
２アウトから東出に２ベース、赤松にタイムリーを打たれる。 ６－１。

８囘表。
田上のヒット（猛打賞）と盜壘、永川の暴投で、１アウト３壘。
能見の三振で２アウト３壘。
柴田が投手強襲のタイムリー内野安打。 ２アウト１壘。 ７－１。



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＜けふのスタメン＞
１番・柴田、２番・平野、３番・鳥谷、４番・新井、５番・マートン、６番・森田、７番・田上、８番・小宮山、９番・能見。