<トップの寫眞&寫眞2>
3囘表、佐伯のソロ・ホームランで1點ビハインドとなつた3囘裏。
1アウトから、關本がレフトにヒットを放ち出壘した。
なんとか同點に追付いておきたいところだ。
<寫眞3>
打席には投手のジャン。
ここは1アウトとはいへ、送るだらうと思つたのだが、バントの構へからヒッティング。
レフトフライで2アウト。
<寫眞4>
また、チャンスに得點出來ないのか、と思つてゐたら、鳥谷が得意のレフトへの流し打ちでヒット!
<寫眞5>
續く赤星がボールをよく見極めて四球を選んだ。
<寫眞6>
3壘に關本、2壘に鳥谷、1壘に赤星。
2アウトながら滿壘の大チャンス!
横濱は投手コーチの齋藤や内野手たちが、わらわらとマウンドに集まつて來た。
<寫眞7>
しかし、ここで打席に入るのは、前夜2度の滿壘の好機にいづれもセンターフライで凡退したシーツ。
「2度あることは3度ある」といふが、「3度目の正直」といふこともある。
さて、いつたい、どちらの諺が正しいのか・・・
<寫眞8>
シーツは1-3からの5球目、内角の眞ん中に入つて來た球を思ひきりよく叩いて、レフトへの2ベース!
諺は「3度目の正直」のはうが正しかつた。
<寫眞9>
シーツの走者一掃となるタイムリー2ベースで1壘ベンチ前は、歸つて來たランナーたちで大賑はひ!
これで3-1と逆轉。
ゲームはいよいよ面白くなつた。
<寫眞10・11>
續く4番・金本の打球も眞ん中高めの球を叩いて、センターへと舞ひ上がつた。
2壘にシーツが殘つてゐるので、2ランかと色めきたつた。
しかし、あとひと伸びが足りず、惜しくもセンターフライ。
もう少しだつたのになあ・・・
<寫眞12>
3壘の守備について、アンディ・コールに帽子を取つて應へるシーツ。
いや、ほんまによく打つてくれた!
3番より7番のはうがいいなどと云つて申し譯ない。
どうか、これからもこのままの調子を持續して、ファンの期待に應へて欲しい!
<カメラ> : Nikon D80
<レンズ> : AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)
3囘表、佐伯のソロ・ホームランで1點ビハインドとなつた3囘裏。
1アウトから、關本がレフトにヒットを放ち出壘した。
なんとか同點に追付いておきたいところだ。
<寫眞3>
打席には投手のジャン。
ここは1アウトとはいへ、送るだらうと思つたのだが、バントの構へからヒッティング。
レフトフライで2アウト。
<寫眞4>
また、チャンスに得點出來ないのか、と思つてゐたら、鳥谷が得意のレフトへの流し打ちでヒット!
<寫眞5>
續く赤星がボールをよく見極めて四球を選んだ。
<寫眞6>
3壘に關本、2壘に鳥谷、1壘に赤星。
2アウトながら滿壘の大チャンス!
横濱は投手コーチの齋藤や内野手たちが、わらわらとマウンドに集まつて來た。
<寫眞7>
しかし、ここで打席に入るのは、前夜2度の滿壘の好機にいづれもセンターフライで凡退したシーツ。
「2度あることは3度ある」といふが、「3度目の正直」といふこともある。
さて、いつたい、どちらの諺が正しいのか・・・
<寫眞8>
シーツは1-3からの5球目、内角の眞ん中に入つて來た球を思ひきりよく叩いて、レフトへの2ベース!
諺は「3度目の正直」のはうが正しかつた。
<寫眞9>
シーツの走者一掃となるタイムリー2ベースで1壘ベンチ前は、歸つて來たランナーたちで大賑はひ!
これで3-1と逆轉。
ゲームはいよいよ面白くなつた。
<寫眞10・11>
續く4番・金本の打球も眞ん中高めの球を叩いて、センターへと舞ひ上がつた。
2壘にシーツが殘つてゐるので、2ランかと色めきたつた。
しかし、あとひと伸びが足りず、惜しくもセンターフライ。
もう少しだつたのになあ・・・
<寫眞12>
3壘の守備について、アンディ・コールに帽子を取つて應へるシーツ。
いや、ほんまによく打つてくれた!
3番より7番のはうがいいなどと云つて申し譯ない。
どうか、これからもこのままの調子を持續して、ファンの期待に應へて欲しい!
<カメラ> : Nikon D80
<レンズ> : AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)
主審は有隅@誤審だったのですね(-_-メ)
ここまで見てきて、めちゃ、70-300欲しくなってきた!と、同時に阪神選手を撮りたくなってきた(^_^メ)
※ごめんなさい。名前とタイトル入れ忘れました
VR18-200よりも安いし・・・
なにより、最上段ちかくから、これだけ撮れるのですから、凄いと思ひます。
(まつたくトリミングしてゐません)
今囘のシートは40段でしたから、あと6段か7段で最上段です。
35mm換算で450mmですから、もはや超望遠レンズですよね!