仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

おできの治療

2012-04-07 15:39:01 | 健康
水曜日 に引き続き、おできの治療。

8時半にネットで予約しようとしたら、まだ予約サイトが使えなかった。
2分後、使えるようになったので早速予約したのだが、なんと15番。
わづか2分で14名が予約したということになる。
待ち時間は1時間10分と表示されている。
オープンが10時だから、11時10分後に順番が回ってくる筈。
11時10分、予約サイトを覗いたら、あと3人で15分待ち。
1分後、最新情報に更新したら、「すぐいらしてください」とのメッセージが表示されていた。
どうやら、13番目と14番目の予約者が来ていなかったらしい。

急いで皮膚科に車を飛ばした。
すると14番目の人が待っていた。
なんのことはない、急ぐ必要はなかったのだ。
ちなみに、受付には140分待ちという表示がでていた。
2時間20分待ち!
予約せずに来た人が、2時間以上待つことになるときいて帰って行った。

さて診察だが・・・
案の定、注射器でおできの中の膿を吸い出すことになった。
いつもなら、1回か2回注射器を刺して吸い取るだけなのだが、今回は違った。
先生曰く、膿がかなり深いところにたまっていて、注射器の針がそこまでなかなか届かないのだとか。
針を刺しては、おできを揉んで中の膿を絞り出す。
そしてまた針を刺し、ピストンを引き上げる。
これだけでも相当に痛い。

しかも、これだけでは十分でないと判断したのか、先生、何やらごそごそしている。
おできが背中にある関係で、私には先生の様子を見ることが出来ない。
いや、見る勇気がなかった。
やがて、背中に注射器の針が刺さり、さらに激痛が走った。
この痛みは、これまでの痛みとは比較にならない。

「先生、かなり痛いんですが・・・」
「生理食塩水を注入したのよ。これ嫌いな人が多いのよねえ」
「それはそうでしょう。かなり痛いんですから」

でも、お蔭でずいぶん楽になった。
強烈な痛さで、これまでの痛さが麻痺したのかもしれないが・・・
前回の薬が来週火曜日まで効いている筈なので、今回は水曜日から服用するための抗生物質(いつものオラセフ)を4日分出してくれた。
これで治ってくれることを切に祈る。







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